模試の帰り、背中が丸まったままの子|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
模試や試験のあと、子どもの背中が丸まったまま戻らない。成長期の猫背は注意で直るものではなく、体の支え方の問題であることが多いです。長く座ると後半ほど丸くなる理由と、家で親御さんが見てあげられるところをまとめました。
「猫背、注意しても直らないんです」――。
秋は試験や模試で、長い時間座り続ける機会が増えます。終わって帰ってきても、背中が丸いまま。親御さんが気づくのは、そういう瞬間が多いです。
成長期の子は、骨が伸びる速さに筋肉が追いつかず、長く座ると体を支えきれなくなります。後半になるほど背中が丸くなるのは、集中力の問題ではなく、支える力の問題であることが多いです。
当院では揉んでほぐすのではなく、骨盤・背骨・肩甲骨の連動を全身から見て、成長期の体に負担をかけずに整えます。
実際にご兄弟で通われているご家庭があります。お兄さんは巻き肩が整い、呼吸が楽になったそうです。座っている時間が長い子ほど、胸が開くと集中の持ち方が変わると思います。
注意して直る猫背なら、もう直っていると思います。本人の意識ではなく、体の支え方から見る時期かもしれません。
一宮市大和町・専用駐車場あり。初回のクーポン価格で、長く座っても丸まらない背中を始めませんか。
Q. 子どもが施術を受けても大丈夫ですか?
A. 成長期の体に負担をかけない施術です。ご兄弟で通われている方もいます。
Q. 何回くらいで変化を感じますか?
A. 初回で姿勢の変化を鏡で確認できる方が多いです。定着には数回かかります。
このお悩みの方には「猫背解消コース」の初回クーポンが合っています。
親御さんだけで相談に来られる方もいます。まずお話だけでも大丈夫です。
はかぜ整体院
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後半ほど丸くなるのは、支える筋肉が先に疲れるから
試験の最初の三十分と最後の三十分で、同じ子の座り方は違います。最初は骨盤の上に背骨が乗って、骨で座れている。時間が経つと、背骨を立てておく背中とお腹の筋肉が疲れて、体は楽な形へ逃げます。楽な形とは、骨盤が後ろに倒れて背中が丸まった形です。
成長期は骨が先に伸びて、筋肉はあとから追いつきます。身長がぐっと伸びた直後の子ほど、長く座ると支えきれません。ここで「背すじを伸ばしなさい」と言うのは、疲れている筋肉にもっと働けと言っているのと同じです。数分はもっても、また丸くなります。
椅子と机の高さも見落とされがちです。足の裏が床についていないと骨盤は安定しません。塾や試験会場の椅子は体に合わないことが多いので、せめて家の勉強机だけは、座ったときに足の裏全体が床につくかを見てあげてください。
家で見てあげられる、三つのところ
ひとつめは、座ってすぐではなく一時間後の背中です。最初がまっすぐなのは当たり前で、見たいのは疲れてきたときの形です。横からそっと見て、耳が肩より前に出ていたら、首が頭を支え続けています。
ふたつめは、深く息を吸ったときに胸がふくらむかどうか。背中が丸いと呼吸は浅くなります。勉強の後半に集中が切れるのを「集中力がない」と見てしまいがちですが、呼吸の浅さが先にあることもあります。
みっつめは、左右差です。片側だけ丸い、背骨の線が左右どちらかに寄って見える、背中や腰の痛みを訴える。こういうときは整体より先に、整形外科で背骨の曲がりを確認してもらってください。成長期の背骨は、整体だけで判断しません。