マウスピースを使わなくなった話|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
マウスピースで歯は守れても、朝の顎のだるさまでは消えないことがあります。夜の食いしばりに寝る前の姿勢が関わる仕組みと、顎のだるさを時間帯で書き分けて分かることをまとめました。
「朝起きたとき、顎がだるいんです」――。
夜用のマウスピースを作ってからも、その感覚だけは残っていたそうです。長年の肩こりと食いしばりを抱えて来られた50代の女性です。
食いしばりは顎だけの話にされがちですが、首や肩の緊張と地続きのことが多いです。顎に力が集まる姿勢のまま眠れば、道具で歯を守っても、力そのものは行き場を失ったままになります。
当院は顎や肩だけを揉みません。骨盤・背骨・肩甲骨の連動を全身から見て、なぜそこに力が集まるのかを探すところから始めます。施術の前には鏡の前に立っていただき、今の重心や肩の位置を一緒に確認します。
この方は通われるうちに、頭痛薬を飲まなくなりました。マウスピースも、今は使っていないそうです。
朝のだるさは、続くほど「そういう体質」として馴染んでいきます。馴染みきる前に、一度見に来ませんか。
一宮市大和町・専用駐車場あり。9/30までのご来店で初回¥2,980、起きた瞬間の顎が軽い朝を始めませんか。
Q. 薬を飲んでいる状態でも受けられますか?
A. はい。今の状態を確認した上で、負担のない施術をご提案します。
Q. ボキボキされますか?
A. しません。バランスを整えていく穏やかな施術です。
このお悩みの方には【移転特別価格!9/30まで限定!】肩こり頭痛改善コース 初回¥10000→¥2980が合っています。
すぐに決めなくて大丈夫です。話を聞いてから考えていただけます。
はかぜ整体院
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寝る直前の姿勢が、そのまま夜に持ち込まれる
布団に入ってからスマホを見ると、顔が下を向き、首が前に出た形になります。この姿勢では頭の重さを支えるために首の前と横の筋肉が働き、つられて顎にも力が入りやすくなります。その形のまま眠りに入ると、夜の間も力が抜けにくくなると考えられます。
枕の高さも関わります。高すぎる枕は顎を胸に近づけ、低すぎると顎が上がって口が開きやすくなります。仰向けで寝たとき、顔が天井とほぼ平行になる高さがひとつの目安です。横向きで寝る方は、下になった頬や顎が枕に押しつけられていないかも見てください。
寝る前の数分だけスマホを置いて、上下の歯を離したまま、深く息を吐く時間をつくります。歯を離す感覚がつかみにくければ、唇を閉じたまま舌の先を上の前歯の裏に軽く当てると、自然に歯が離れます。
顎のだるさを、朝・昼・夜で書き分ける
一週間、起きたとき・昼・寝る前の三回、顎のだるさを「なし・少し・強い」で書き残してみてください。朝がいちばん強いなら夜の食いしばり、夕方にかけて強くなるなら日中の噛みしめが中心、というふうに、力が入っている時間帯の見当がつきます。
マウスピースは歯を守るための道具なので、使い続けるかどうかは歯科医と相談して決めてください。体の緊張が減っていくことと、歯を守ることは、分けて考えたほうが安全です。