「仰向けだと息が吸いにくい」方へ|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
日中は気にならないのに、布団で仰向けになると胸が広がりきらず、息が途中で止まる感じがする。仰向けで息が吸いにくいときに試せる寝方と、姿勢より先に内科で確かめたいサインをまとめました。
「疲れも取れて、息がしやすくなった気がします」――。
施術のあとにそう話してくれた方がいます。
布団に入って仰向けになった瞬間、胸が広がりきらない感じがする。大きく吸おうとすると途中で止まる。日中は気にならないのに、静かになると気づく。そういう相談を受けることがあります。
一日中前かがみでいると、胸の前側の筋肉が縮こまったままになります。胸が閉じたぶん、肋骨も動きにくくなる。息が浅くなるのは、肺よりも「入れ物の動き」のほうが原因になっていることがあります。
当院では胸だけをゆるめるのではなく、骨盤・背骨・肩甲骨のつながりを全身から見て、なぜ胸が開きにくいのかから整えます。鏡の前で今の姿勢を一緒に見てから始めます。
息の浅さは、眠りの質や日中の疲れ方にも関わってきます。気になっているうちに、一度見てみませんか。
一宮市大和町・駐車場あり。初回¥8,000で、大きく息を吸える夜を始めませんか。
Q. 呼吸の相談でも行っていいですか?
A. はい。息がしにくいというご相談から原因を探ることもあります。
Q. 痛くないのに本当に効くんですか?
A. 終わったあと鏡を見ると姿勢が違うので、そこで納得される方がほとんどです。
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仰向けで吸いにくい夜に、試せる寝方
膝の下に丸めたバスタオルかクッションを入れて、膝を軽く曲げた形で寝てみてください。脚がまっすぐだと腰が反りやすく、お腹の前が突っぱって横隔膜が下がりにくくなります。
枕が高すぎないかも見てください。あごが胸に近づくほど高いと、喉の前が狭くなり、胸の上のほうも開きにくくなります。首の後ろのすき間が埋まり、目線がまっすぐ天井に向くくらいが目安です。
それでも吸いにくいときは、横向きで膝を軽く抱える形のほうが楽な方もいます。仰向けにこだわる必要はありません。
姿勢より先に、内科で確かめたいとき
横になると息苦しく、体を起こすと楽になる。夜中に息苦しさで目が覚める。足のむくみや急な体重の増加、少し動いただけの息切れがある。こうした場合は、心臓や肺の病気が隠れていることがあります。姿勢の問題と決めつけず、まず内科を受診してください。
寝ている間のいびきが大きい、呼吸が止まっていると家族に言われた場合も、睡眠中の呼吸の病気のことがあるので専門の外来で相談できます。
内科で異常がないと言われ、前かがみで過ごす時間が長い自覚がある。それなら、胸が開きにくくなっている体の側を見ていく意味があります。