レントゲンで異常なしの腰痛は?|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
「レントゲンでは異常なし」と言われたのに、朝の腰の重さが続いている。写真に写るものと写らないものの違いと、家で見つけられる左右差の手がかりを書きました。
「整形外科のリハビリに通っても治らない腰痛」――。
そう話して来られた方がいます。画像では異常なし。湿布と電気を続けても、朝起きたときの重さは変わらない。
その方には、前重心になっていること、骨盤が開いていること、足の長さに左右差があることをお伝えしました。画像に写らない「負担のかかり方」は、立ち方や体の使い方のほうに出ます。鏡の前で一緒に見ると、ご自分でも気づかれることが多いです。
揉んでその場をゆるめるのではなく、骨盤・背骨・肩甲骨の連動を全身から見て、なぜ腰の一点に負担が集まるのかから整えていきます。
この方は今、以前より楽に立てるようになったと話してくれます。
一宮市大和町・駐車場あり。初回¥4,980で、朝の一歩目がこわくない毎日を始めませんか。
Q. 病院で異常なしと言われたのに、行っていいんですか?
A. はい。病院とは見ているところが違います。当院は「なぜその場所に負担が集中するのか」を全身から探します。
Q. 通院しながらでも受けられますか?
A. はい。今の状態と経過を伺ったうえで、負担のない施術をご提案します。
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「異常なし」は、大事な情報
レントゲンがはっきり写すのは骨です。骨折や、骨の大きな変形がないかはここでわかります。筋肉や椎間板といったやわらかい組織は写りにくく、MRIなら見えますが、撮るときは寝た姿勢です。
画像に写る変化と痛みの強さは、いつも一致するわけではありません。痛みのない人を撮っても、椎間板のすり減りなど年齢相応の変化はよく見つかります。写真の良し悪しと、腰のつらさは分けて考えていい。
立ったときの重心の位置や、歩くときの体重の乗り方は、どちらの検査にも写りません。「異常なし」は急いで治療が必要なものは見つからなかったという意味で、痛みが気のせいという意味ではない。安心材料として受け取っていい結果です。
靴底とズボンの裾を見てみる
よく履く靴を裏返して、左右を並べてください。片方だけかかとが大きく削れている、片方だけすり減るのが早い。左右で違いがあれば、歩くときの体重の乗り方が片寄っている手がかりになります。
ズボンの裾が片側だけ擦り切れやすい、ベルトのバックルがいつも同じ方向へずれてくる、というのも似たサインです。
見つけた左右差は、スマホで写真に撮っておくと比べやすいです。靴底なら、数か月後に同じ靴をもう一度裏返してみる。変わったかどうかが自分の目で確かめられます。
どれも足の長さや骨盤の傾きを決めつけるものではありません。気になる左右差が見つかったら、施術前の確認で一緒に見ていきます。