「また戻りそうで怖い」を卒業した話|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
施術のあとは楽なのに、また元に戻ってしまいそうで不安になる。そんな方に向けて、整えた体が戻ろうとする理由と、戻り具合を自分で測って通う間隔を決める考え方をまとめました。
「良くなったけど、また戻りそうで怖い」――。
そんな声を、一宮のはかぜ整体院ではよく聞きます。
初回で軽さを感じても、日々の姿勢や生活の癖はすぐ元に戻ろうとします。だからこそ「次はいつ来ればいいか」で迷う方が多いんです。
当院では骨盤・背骨・肩甲骨の連動を全身から見て、負担が集中する場所から整えます。1回で終わりではなく、体の変化のペースに合わせて通う間隔を一緒に決めていきます。
実際に通われているある方は、2回目の施術で「前回よりもさらに変化を感じた」そうです。鏡を見ると肩の高さが揃っていて、階段を上る動きも引っかからなくなったと話してくれました。何より、良い状態が前回より長く続いたことに、体が変わっている実感を持てたそうです。
間隔が空くと、また元の張りに戻りやすくなります。反対に、崩れる前に整える月1メンテナンスに移行される方も少なくありません。
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Q. 良くなったら通うのをやめていい?
A. やめてOKです。ただ、崩れる前に整える月1メンテナンスを選ぶ方が多い印象です。
Q. 何回くらいで変化を感じますか?
A. 初回で軽さを感じる方が多いですが、定着には数回かかります。ペースはお体を見ながら一緒に決めます。
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整えた体が、元に戻ろうとする理由
長く続けてきた姿勢は、筋肉の長さや関節の動き方として体に残っています。施術で位置が変わっても、まわりの筋肉はまだ前の長さを覚えていて、慣れた形のほうへ引き戻そうとします。
そのうえ、毎日の座り方や家事の動きは同じまま続きます。戻ろうとする力と、戻す生活が両方ある。何もしなければ戻るのは、体としては自然な反応です。
同じ変化を何度か重ねるうちに、新しい位置のほうが楽だと体が覚えていきます。前回より良い状態が長く続いた、というのはその途中にいる合図だと考えています。
戻り具合を自分で測って、間隔を決める
施術を受けた日を一日目として、肩や頭の重さが元の半分くらいまで戻ってきたと感じた日を、カレンダーに書いてください。三日目なのか、十日目なのか。
その日数が、次に来る目安になります。戻りきる前に次を入れると、積み重ねがつながりやすい。回数を重ねて、戻るまでの日数が五日から十日、十日から二週間と伸びていけば、それに合わせて間隔を広げていけます。
数字にしておくと、なんとなく不安で通うのでも、なんとなく間が空くのでもなく、自分で納得して決められます。