頭痛薬を数える毎日が変わった話|一宮
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著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
頭痛薬がバッグに無いと落ち着かない。そういう毎日の裏に、夜の食いしばりが隠れていることがあります。噛む筋肉と頭痛のつながりと、薬を飲んだ回数の数え方をまとめました。
「バッグにいつも頭痛薬が入っていないと不安」――。
そんな状態で当院に来られた50代の女性がいらっしゃいます。長年の肩こりと、夜の食いしばり。残業前にデスクの引き出しを開けて、薬の残数を数えるのが習慣になっていたそうです。
肩こりからくる頭痛の多くは、首や肩の緊張で頭への血流や神経の通りが悪くなって起きます。この方の場合、食いしばりによる顎まわりの緊張も重なっていました。
当院では肩だけを揉むのではなく、骨盤・背骨・肩甲骨のつながりを全身から見て、「なぜ首や顎に力が集まってしまうのか」から整えていきます。
通われるうちに、この方は頭痛薬を飲まなくなりました。寝るときに使っていたマウスピースも、今は使っていないそうです。「痛くなったらどうしよう」と数えなくていい毎日は、薬で止める毎日とはまったく別のものだと思います。
引き出しの薬を数える習慣を、そろそろ手放しませんか。一宮市大和町・駐車場あり。初回¥4,980で、頭痛薬に頼らない毎日を始めませんか。
Q. 何回くらいで変化を感じますか?
A. 初回で体の軽さを感じる方が多いですが、定着には数回かかります。ペースはお体を見ながらご相談します。
Q. 薬を飲んでいる状態でも受けられますか?
A. はい。今の状態を確認した上で、負担のない施術をご提案します。
このお悩みの方には【頭痛がするほどの辛い肩こりの方】肩こり頭痛改善コース 初回¥10000→¥4980が合っています。
噛む筋肉は、こめかみまで届いている
こめかみに指を当てて、奥歯を軽く噛んでみてください。指の下で筋肉がふくらむのが分かります。噛むための筋肉は顎だけでなく、頭の横に扇のように広がっています。
食いしばりは、この筋肉に力を入れっぱなしにする癖です。寝ている間は自分で止められません。朝からこめかみが重い、顎がだるいという方は、夜のあいだ頭の横の筋肉が働き続けていた可能性があります。
日中も確かめられます。口を閉じているとき、上下の歯は触れていますか。何もしていないときの歯は、少し離れているのが普通です。パソコンに向かっている間ずっと触れている方は、気づいたときに離す。それだけで噛む筋肉の休み時間が増えます。
薬は「残り」より「飲んだ日」を数える
残りの錠数を数えるかわりに、飲んだ日をカレンダーに丸で囲んでみてください。ひと月たつと、自分がどのくらい薬に頼っているかが数字で見えます。
月に10日を超えて飲んでいる方は、薬の飲みすぎそのものが頭痛を招いていることがあります。これは整体で扱う話ではないので、頭痛外来やかかりつけ医に、丸をつけたカレンダーを持って相談してください。
今までにない激しい頭痛が急に来た、手足がしびれる、ろれつが回らない。そういうときは迷わず救急です。