残暑で息苦しい、肩こりのせいかも|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
冷房の部屋と外の暑さを行き来しているうちに、なんとなく息がしにくい。そんな残暑の不調について、肩のすくみと呼吸の浅さがつながるしくみと、自分の呼吸の入り方を確かめる方法を書きました。
「疲れも取れて、息がしやすくなった気がします」――。
残暑で室内と屋外の温度差が続くこの時期、そんな変化を話してくださる方がいます。冷房の効いた室内と外の暑さを行き来するうちに、肩がすくんで呼吸が浅くなっていることは意外と気づきにくいものです。
肩や胸まわりの筋肉が縮こまると、胸が開きにくくなり、呼吸が浅くなることがあります。息苦しさというより、なんとなく息がしにくい、という感覚で来られる方が多いです。
当院では胸や肩だけでなく、骨盤・背骨・肩甲骨のつながりを全身から見て整えます。胸が開きやすくなると、呼吸が入りやすくなったと感じる方が多いようです。
実際に、この時期に息のしにくさを相談された方が、施術を受けて「あっという間に呼吸が楽になった」と話されていました。疲れも一緒に取れて、日中の過ごしやすさが変わったそうです。
なんとなく息苦しい、を我慢する前に。一宮市大和町・駐車場あり。初回¥8,000で、胸が開く体を目指しませんか。
Q. 呼吸が浅いのも整体で見てもらえますか?
A. はい。肩や胸まわりの緊張から呼吸のしやすさに関わることがあるので、全身の状態を確認してご提案します。
Q. 何回くらいで変化を感じますか?
A. 初回で軽さを感じる方が多いですが、定着には数回かかることが多いです。
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肩がすくむと、首で息をするようになる
冷房の効いた部屋に入ると、体は熱を逃がさないように縮こまります。肩が上がり、胸の前が閉じる。外に出れば暑さでぐったりして背中が丸まる。この行き来を一日に何度も繰り返す時期です。
胸が閉じたままだと、あばら骨が広がりにくくなります。足りない分を補うのが首の前や横の筋肉で、息を吸うたびに鎖骨のあたりを持ち上げるような呼吸になる。本来は補助役の筋肉が一日中働くので、首すじや肩の上が張ってきます。
息苦しいというほどではないのに、ため息が増える。深呼吸をしても吸いきれた感じがしない。そういう感覚は、この首で吸う呼吸と重なっていることがあります。
呼吸の入り方を、手で確かめる
仰向けに寝て、片手を胸の上、もう片方の手をおへその上に置きます。ふだんどおりに息をして、どちらの手がよく動くかを見てください。胸の手ばかりが上下して、吸うたびに肩や首に力が入るなら、首で吸う呼吸に寄っているかもしれません。
次は座って、両手をわき腹のあばら骨に当てます。鼻からゆっくり吸ったとき、手が横に押し広げられるか。左右で広がり方が違う人もいます。
冷房の風が首や肩に直接当たる席なら、薄手の羽織を一枚。それだけで肩のすくみ方が変わることがあります。
階段や坂道ですぐ息が切れる、胸が痛む、動悸がする、横になると息が苦しい。こういうときは肩こりのせいと決めつけず、内科などの医療機関で先に診てもらってください。