庭仕事の後、全身が固まる方へ|一宮
公開日: / カテゴリ: おすすめメニュー
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
草むしりや庭仕事のあと、腰も肩も背中も一度に固まってしまう方へ。しゃがんだ姿勢で体に何が起きているのかと、作業の区切り方、暑い日のだるさとの見分け方をまとめました。
「腰も肩も背中も、全部つらい」――。
暑い中の草むしりや庭仕事の後、体のあちこちが同時に固まってしまう。複数箇所が同時につらいのは、どこか一箇所だけの問題ではなく、全身のバランスが崩れているサインだと感じています。
しゃがんで作業する時間が長いと、腰や肩、背中に負担が同時にかかりやすくなります。暑さで体がこわばりやすい時期は、その負担がさらに抜けにくくなります。
当院では気になる場所だけでなく、骨盤・背骨・肩甲骨のつながりを全身から見て、「なぜ複数箇所に負担が集中するのか」を確認してから整えます。ボキボキしない穏やかな施術なので、体が張っている状態でも安心です。
同じ悩みで来られた方は、施術後に「これまでバラバラに気になっていた場所が、一度に軽くなった」と話してくれました。
この状態を放っておくと、次の庭仕事のたびに同じ場所が悲鳴を上げやすくなります。夏のうちに、一度全身のバランスを見直しませんか。
一宮市大和町・駐車場あり。初回¥8,000で、複数箇所の悩みをまとめて整えませんか。
Q. 何回くらいで変化を感じますか?
A. 初回で体の軽さを感じる方が多いですが、定着には数回かかります。
Q. 何年も治らないけど意味ありますか?
A. 長い方ほど原因が積み重なっています。まず現状を見るところから始めます。
このお悩みの方には【あなたのお身体全てのお悩みに応えるコース】全身矯正(¥8,000・姿勢分析+全身調整)が合っています。
しゃがんで手を伸ばすと、背中全体が引っぱられる
草むしりの姿勢を横から見ると、膝を深く曲げ、背中を丸め、腕を前へ伸ばしています。頭は地面を見るために下を向いたままです。腰から首の後ろまで、背中側の筋肉が一本の帯のように伸ばされ続けています。
伸ばされた筋肉は、それ以上伸びないように力を入れて耐えます。腰だけ、肩だけでなく全部が同時に張るのは、背中側がひと続きで引っぱられているからです。
膝と股関節も深く曲げたままなので、立ち上がった瞬間に脚の付け根が伸びず、腰が引けた立ち方になります。作業のあとに腰が伸びにくいのはこのためだと考えられます。
作業の区切り方と、暑さによる不調の見分け
時間で区切ります。きりのいいところまで、と決めると終わりません。20分たったら立ち上がり、腰に手を当てて軽く後ろへ反らす。タイマーを鳴らすくらいでちょうどいいです。
低い椅子や園芸用の腰かけを使うと、膝と股関節の曲がりが浅くなります。片膝を地面につく姿勢と交互にするのも、同じ場所に負担を集めない方法です。膝をつくときは、下に折りたたんだマットを敷いてください。
作業のあとのだるさが、筋肉の疲れなのか暑さのせいなのかは分けて考えます。頭痛、吐き気、めまい、足がつる。これらは熱中症の始まりのことがあります。涼しい場所で水分と塩分をとり、よくならなければ医療機関へ。体を整える話は、そのあとです。