猛暑の現場仕事、腰と肩に不安|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
猛暑の現場で、前かがみや重い工具の持ち運びが続く方へ。暑さの中で腰と肩がつらくなりやすい理由と、休憩のときにできること、仕事のあとに見ておきたい体のサインをまとめました。
「仕事柄、前屈みの姿勢が多くて」――。
飲食業10年の男性が話していた言葉ですが、猛暑の屋外現場で重い工具を運ぶ立ち仕事の方からも、同じような悩みをよく聞きます。
前屈みの姿勢が続くと、首や腰に負担が集中しやすくなります。暑さで体がこわばりやすい季節は、その負担がさらに出やすい時期でもあります。
当院では腰や肩だけを揉むのではなく、骨盤・背骨・肩甲骨のつながりを全身から見て、「なぜそこに負担が集まるのか」から整えていきます。仕事柄、体を休める時間が取りにくい方にも配慮しながら進めます。
先ほどの飲食業の男性は、通われるうちに上がらなかった腕がだいぶ上がるようになったと話してくれました。屋外仕事の方にも、同じような変化が期待できると思っています。
放っておくと、暑さと前屈み姿勢が重なって、秋以降も疲れが抜けにくくなることがあります。夏のうちに一度、体を見直しませんか。
一宮市大和町・駐車場あり。初回¥4,980で、現場仕事に負けない体を始めませんか。
Q. 男性でも行っていいですか?
A. 施術者は男性で完全個室です。仕事柄体を酷使する男性のお客様も多く来られています。
Q. 当日・仕事帰りでも予約できますか?
A. 当日・直前でも空きがあれば大丈夫です。水曜は22時まで営業しています。
このお悩みの方には【朝起きるのがしんどい腰痛に!】腰痛集中整体(¥4,980・検査+施術+セルフケア指導)が合っています。
暑い現場で、体に重なっていること
重い工具を片手で下げて歩くと、体は反対側へ傾いてつり合いを取ります。工具を持っていない側の腰の筋肉が、傾いた上半身を引き戻し続ける。持っている腕より、反対の腰がつらくなる方がいるのはこのためです。
そこへ汗が加わります。大量に汗をかくと水分と塩分が抜け、筋肉はつりやすく、こわばりやすくなります。同じ作業でも、涼しい時期より夏のほうが体にこたえるのは、筋肉の状態そのものが違うからです。
空調服やヘルメットの重さも、首と肩には一日分の荷物です。
休憩のときと、仕事のあとに
休憩では、座る前に一度まっすぐ立ち、両手を腰に当てて胸を開きます。前かがみで縮んでいたお腹側を伸ばしてから座る。順番を変えるだけです。
工具箱や資材を運ぶときは、持つ手を往復で替えます。腰袋の重い道具も、左右どちらかに寄っていないか見てください。毎日のことなので、片寄りはそのまま体の癖になります。
仕事が終わったあと、腕が肩より上に上がるかを左右で比べます。片方だけ上がりにくい、上げると肩の前が詰まる。そうなっていたら、肩まわりが固まり始めています。
足がつる、頭が痛い、体がだるくて食欲がない。暑い日のこうした症状は、筋肉の疲れではなく熱中症のことがあります。我慢せず、涼しい場所で休んで水分と塩分をとってください。腰の痛みに足のしびれが加わったときは整形外科へ。