ジムでも戻らなかった肩の話|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
ジムでストレッチも筋トレもしているのに、肩の重さがいつの間にか戻ってくる。そんな方に向けて、伸ばしても鍛えても戻る肩に何が起きているのかと、自分の肩の状態を家で確かめる方法をまとめました。
「揉んでもらった翌日には戻る」――。
マッサージだけでなく、ジムでのストレッチやトレーニングも試したのに、肩の重さが戻ってしまう。そんな方が当院に来られました。
自己流のストレッチは、その場の緊張をほぐすことはできても、負担のかかり方そのものは変わりません。肩だけが原因ではなく、体の使い方全体を見直す必要があると感じています。
当院では骨盤・背骨・肩甲骨のつながりを全身から見て、「なぜ肩に負担が集中するのか」を確認してから整えます。ジムでの筋トレとは目的も方法もまったく違うアプローチです。
この方は通われるうちに、朝起きたときの肩の重さを感じる日が減っていきました。「筋トレでは届かない場所を整えてもらった感覚」だったと話してくださいました。
戻りやすい肩こりをそのままにしておくと、対処のために通う場所も回数も増えていきがちです。一度、根っこの原因から見てみませんか。
一宮市大和町・駐車場あり。初回¥4,980で、戻らない体づくりを始めませんか。
Q. マッサージやジムと何が違うんですか?
A. ほぐす・鍛えるのは「その場の状態」への対処で、整えるのは「負担のかかり方」そのものです。だから戻りにくくなります。
Q. 何回くらいで変化を感じますか?
A. 初回で体の軽さを感じる方が多いですが、定着には数回かかります。
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伸ばしている筋肉が、実は引っぱられて張っている側のこともある
肩の上がこると、そこを伸ばしたくなります。首を横に倒して、肩の上をぐーっと伸ばす。その瞬間は気持ちいい。翌朝になると、また重い。
猫背ぎみで肩が前に入っていると、肩の上や背中の筋肉は、前へ落ちようとする腕と頭を後ろから引き止めています。つまり縮んでいるのではなく、引っぱられ続けて張っている状態です。そこをさらに伸ばしても、張りの原因である「前に引っぱる力」は残ったままになります。
筋トレも同じで、肩が前に入った位置のまま鍛えると、その位置で頑張るくせが強まることがあります。鍛えること自体が悪いのではなく、どの位置で使っているかが先に問われる、という話です。
壁を使って、肩の位置を確かめる
壁にかかと、お尻、背中をつけて立ちます。そのまま後頭部も壁につけてみてください。あごを大きく上げないと頭が届かない場合は、頭が前に出たまま固まりかけています。
次に、両腕を体の横から、壁をなでるようにして上へ上げていきます。途中で手の甲が壁から離れる、腰が壁から浮いて反ってしまう。そうなるなら、肩甲骨が肋骨の上をうまく滑れていない可能性があります。
左右で上がる高さが違うのも手がかりです。ジムのメニューを増やす前に、一度この二つを見ておくと、自分の肩がどこでつまずいているかの見当がつきやすくなります。