満員電車がつらい腰痛は?|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
朝の満員電車で座れず、立っているだけで腰が重くなる。揺れる車内で腰に負担を集めない立ち方と、立っていてつらくなる腰痛のうち、先に整形外科で相談したい出方を書きました。
「整形外科のリハビリに通っても治らない」――。
朝の満員電車で座れず、立っているだけで腰が重くなる。そんな腰痛を長く抱えてきた方が当院に来られました。
病院のリハビリで良くならなかった方の多くに、前重心・骨盤の開き・足の長さの左右差が見られます。電車で踏ん張る姿勢は、その負担がいちばん出やすい場面のひとつだと思います。
当院では痛む場所だけでなく、骨盤・背骨・肩甲骨のつながりを全身から見て、「なぜそこに体重が偏るのか」を確認してから施術します。整形外科とは見ているところが違うので、同じ「腰痛」でもアプローチが変わってきます。
この方は通われるうちに、以前より楽に立てるようになったと話してくださいました。通勤の一歩目が怖くなくなったのも大きな変化だったそうです。
放っておくと、電車以外の場面でも立ち仕事や家事がつらくなりがちです。今の重心を一度、鏡の前で一緒に確認しませんか。
一宮市大和町・駐車場あり。初回¥4,980で、通勤がつらくない体を始めませんか。
Q. 病院で良くならなかったのですが意味ありますか?
A. 長く良くならない方ほど、原因が積み重なっている印象があります。まず今の状態を見るところから始めます。
Q. ヘルニアなど持病があっても受けられますか?
A. 状態を確認した上で、負担のない施術をご提案します。
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揺れる車内では、足の置き方で腰の仕事が変わる
電車が発車したり止まったりするたびに、体は倒れないように踏ん張ります。足をそろえて立っていると、前後の揺れを腰と背中の筋肉だけで受け止めることになる。駅に着くころ腰が重いのは、この小さな踏ん張りを何百回も繰り返したせいかもしれません。
足は進行方向に対して前後に少しずらして立ちます。膝は伸ばしきらず、ほんの少しゆるめる。揺れを脚のばねで吸収できるので、腰で受ける分が減ります。
リュックを前に抱えると、荷物の重さで体が前に引かれ、それを支えようと腰が反りやすくなります。網棚に上げられるなら上げる、無理なら足元に置いて脚ではさむ。つり革は腕をぶら下げるより、軽く握って肘を少し曲げておくほうが肩がすくみません。
立っていると脚がつらくなる腰痛は、一度検査を
しばらく立ったり歩いたりしていると、お尻から脚にかけてしびれや痛みが出てくる。前かがみになったり座ったりして休むと、また歩ける。こういう出方をくり返しているなら、背骨の中の神経の通り道が関係していることがあります。
年齢を重ねてから出てきた場合は特に、整体より先に整形外科で相談してください。検査で状態がわかっていれば、そのうえで体の使い方を見直すこともできます。
しびれがなく、立っている時間に比例して腰が重くなるだけなら、立ち方と重心の置き方を見直す意味があります。ホームで電車を待つあいだに、体重がかかとに寄っていないか、つま先に寄っていないかを確かめてみてください。