夏休みの猫背、車内待ちが原因かも|一宮
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著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
塾や習い事の送り迎えで、車の中で待つ時間が長い。その待ち時間に姿勢が崩れていく理由と、座席側・過ごし方の両方でできる工夫をまとめました。
「そのうち猫背の息子も施術してもらおう」――。
自分が通われて姿勢が変わったお母さんが、そう話してくださったことがあります。
夏休みは塾や習い事の送り迎えで、車の中で待つ時間が増えます。スマホや本を見ながら丸まった姿勢が続くと、そのまま体のクセになりやすい時期です。
猫背は本人が気づきにくく、注意しても直らないことがよくあります。当院では骨盤・背骨・肩甲骨のつながりを全身から見て、なぜ丸まってしまうのかを確認してから整えます。成長期の体に負担をかけない施術です。
実際に姿勢が気になっていたお子さんが施術を受け、「身長が伸びたように見えた」とご家族が驚かれたこともあります。
このまま夏を過ごすと、2学期の姿勢はさらに崩れやすくなります。休み中の今のうちに、一度体を見てもらいませんか。
一宮市大和町・駐車場あり。初回¥4,980で、注意しなくても伸びる姿勢を始めませんか。
Q. 子どもが施術を受けても大丈夫?
A. 成長期の体に負担をかけない施術です。兄弟で通われている方もいます。
Q. 何回くらいで変化を感じますか?
A. 初回で軽さを感じるお子さんが多いですが、定着には数回かかります。
このお悩みの方には【昔から背中が丸いと言われる方へ】猫背集中整体◆検査+施術+セルフケア指導(¥4,980)が合っています。
待ち時間の姿勢は、座席の形で決まってしまう
車の座席は、移動のあいだ体を預けるための形であって、長く座って手元を見るための形ではありません。座面が低く背もたれが寝ているので、腰かけた時点で骨盤は後ろへ倒れます。その上に積まれた背骨は、自然に丸くなります。
そこへ手元のスマホや本が加わると、視線は下を向きます。頭が前に出て、首の後ろで支える時間が長くなる。一回三十分の待ち時間でも、週に何度もあればまとまった時間になります。
座席側でできることは限られますが、腰の後ろにタオルやクッションを一枚入れるだけで、骨盤の倒れ方は変わります。背もたれを少し起こす、浅く腰かけずに奥まで腰を入れる。角度が変われば、丸まり方も変わります。
待つ時間の使い方を、少し替える
いちばん効くのは、座り続けないことです。迎えの時間より数分早く着いて、車の外に立っている。近くを一周歩く。待ち方そのものを変えてしまうと、姿勢の話は一気に単純になります。
子ども自身が車の中で待つ場合も同じで、着いたら降りて歩く時間を挟めるかどうかが分かれ目になります。
荷物の置き場所も見ておいてください。膝の上にカバンを乗せたままだと、その重さを支えるぶん背中が丸まります。足元か、隣の席へ。
姿勢の崩れは、休みが明けたからといってすぐ元に戻るものではありません。丸まった形で過ごした時間の分だけ、体はその形を覚えています。言い換えれば、覚えさせる時間を減らすのがいちばん手っ取り早い、ということでもあります。