頭痛の原因がわかるだけで楽になります
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
理由の分からない頭痛は、それだけで不安を大きくします。自分の頭痛がどんなタイプに近いのかを見当づけるための記録のつけ方と、急いで受診したほうがいい頭痛のサインをまとめました。
「なんで頭が痛いのかわからない」
これ自体が、頭痛をさらに辛くしている要因かもしれません。
原因がわからない痛みって、それだけで不安になりますよね。
「何か大きな病気なんじゃないか」「いつまで続くんだろう」という不安が、痛みの感じ方そのものを強くしてしまうことがあるんです。
逆に「これは首・肩の緊張からくる、よくあるタイプの頭痛です」と原因がはっきりすると、それだけで少し気持ちが落ち着くという方は多いです。
整体では、まず体の状態をしっかり確認して、「なぜこの頭痛が出ているのか」を説明することを大事にしています。
原因がわかれば、対処の仕方もはっきりします。「これをやれば変わっていく」という見通しが持てると、それだけで不安も減っていくんですよね。
「とにかく頭が痛いけど、理由がわからなくて余計につらい」という方、一度しっかり体を見てもらってください。
「あ、そういうことだったんだ」と納得できると、頭痛そのものへの向き合い方も変わってきます。
正体がわかった敵と、わからない敵では、向き合う気持ちが全然違いますよね。
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愛知県一宮市大和町、はかぜ整体院
五つのことを書き留めると、頭痛の輪郭が見えてくる
頭が痛くなったら、スマホのメモに五つだけ書いてください。何時ごろか。頭のどこか。締めつけるような痛みか、脈を打つようなズキズキか。そのとき何をしていたか。体を動かすと強くなるか。
後頭部やこめかみから頭全体が締めつけられるように重い、夕方に出やすい、動いてもあまり変わらない。こういう傾向なら、首や肩のこわばりからくる頭痛のことが多いです。
片側がズキズキ脈打つ、光や音がつらい、吐き気を伴う、階段を上るだけで響く。こちらは片頭痛の特徴に近く、医療機関での診断や治療が合うことがあります。
記録は、病院でも整体でもそのまま使える
二週間分の記録があれば、受診したときにも説明が早くなります。「いつから、どのくらいの頻度で」が答えやすくなり、自分でも思い込みに気づけます。仕事の日ばかりだった、雨の前に多かった。書いてみて初めて分かることは意外と多いものです。
今までに経験したことのない突然の激しい頭痛、手足のしびれやろれつの回りにくさを伴う頭痛、熱があって首が曲げにくい頭痛。これらは記録をつけている場合ではないので、すぐに医療機関を受診してください。