気づいていない日常の癖が不調の原因
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
自分の癖は、自分にとって「いつも通り」なので気づきにくいものです。体の癖を見つける手がかりになる身の回りの物と、見つけた癖とのつき合い方をまとめました。
「実はご自身でも気づかなかった日常の癖や歪みだったりします」
これ、来院される方の多くに当てはまることなんです。
「特に何もしていないのに、いつも肩や腰がしんどい」という方、原因がわからないからこそ余計にもどかしいと思います。
座り方、立ち方、スマホを見るときの姿勢、寝るときの向き。
ひとつひとつは小さな癖でも、毎日繰り返していれば体に与える影響は大きくなっていきます。
そしてその癖は、本人にとって「いつも通り」なので、自分では気づけないんですよね。
整体院では、こうした日常の癖を見つけるところから始めます。
「なぜここに負担が集中しているのか」を一緒に探っていくと、思いがけない原因が見えてくることがよくあります。
「自分では何が悪いのかわからない」という方こそ、一度プロの視点で見てもらう価値があります。
何年も同じ辛さを抱えている方、一度ご相談ください。
自分では見えない部分を、プロの目で確認してもらう。それだけで体の見方が変わることもあります。
「気づいていなかった」が「気づけてよかった」に変わる瞬間を、一緒に作っていきたいです。
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愛知県一宮市大和町、はかぜ整体院です
癖は、持ち物と写真に残っている
まず、よく履く靴を裏返してみてください。かかとの外側だけがすり減っている、左右で減り方が違う。立ち方や歩き方の偏りは、靴底にそのまま記録されています。
次はカバン。いつも同じ肩にかけていないか、肩にかけたときに反対の肩より上がっていないか。家族に撮ってもらった写真で、首がいつも同じ側に傾いていないかも見てみてください。自分で鏡を見るときは無意識に姿勢を正すので、写真のほうが正直です。
ソファでいつも座る位置、テレビを見るときの体の向きも手がかりになります。毎日同じ側に体をねじって画面を見ていれば、それも立派な癖です。
見つけた癖を、全部直そうとしない
癖が見つかると、全部正しくしなければと思いがちです。急に「正しい姿勢」を一日中続けようとすると、慣れない形を保つために、別の場所が固まります。
直すのはひとつだけで十分です。カバンを掛ける肩を一日おきに替える、テレビを見る位置を週替わりにする。癖をなくすより、反対側をときどき混ぜて偏りを薄めるほうが、続けやすく体も楽です。