休日に肩こりが抜けないのには理由がある
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
仕事を休んだのに、肩はむしろ重い。休日のソファ時間に原因があるかもしれない方に向けて、くつろぎながら肩に負担をためない座り方と、月曜の朝を楽にする日曜の過ごし方をまとめました。
愛知県一宮市大和町の整体院、はかぜ整体院服部です!
「仕事を休んだのに肩こりが抜けない」
これ、すごくよく聞きます。
休日にソファでダラダラしてると楽な気がするんですが、実は体にとってそんなに優しくないんです。
ソファに深く沈んで座ると、骨盤が後ろに傾きます。
骨盤が後ろに傾くと、腰が丸まって背中が曲がって、頭が前に出る。
その状態でスマホやテレビを何時間も見ていると、首と肩の筋肉はずっと緊張したまま。
しかも「休んでいる」という意識があるから気づかないだけで、体はしっかり疲れています。
「仕事の日より休日の方が肩こりがひどい」という方はこのパターンが多いです。
「休日に何もしていないのに体がしんどい」のは怠けているんじゃなくて、姿勢のクセで体が疲れているんです。
思い当たる方、かなりいると思います。
月曜日の朝から肩が重い方、ぜひ日曜の夜の過ごし方を振り返ってみてください。
正直、休日の過ごし方を少し変えるだけで月曜日の体が全然違ってきます。
でもそれ以前に、今の肩こりを整えることが先です。
慢性化してから対処するより、早い方が変わるのも早い。
どんな施術をしているのか、まずサロン情報ページでのぞいてみてください。
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ソファは「半分座って半分寝る」形になりやすい
やわらかいソファに深く腰かけると、お尻が沈んで骨盤が後ろに倒れます。背もたれに寄りかかっているつもりでも、実際に当たっているのは肩甲骨のあたりだけ。腰の後ろは宙に浮き、背中は丸まったまま、頭だけ起こしてテレビやスマホを見る形になります。
この形は、座るにしては腰が支えられておらず、寝るにしては首が起きている、どっちつかずの姿勢です。首の後ろと肩の上の筋肉は、頭を起こし続けるために働いています。本人は休んでいるので、疲れている自覚がない。そのまま何時間も過ごすと、夕方には肩が張ってきます。
くつろぎ方を変えて、月曜の肩を軽くする
座るなら、腰とソファのあいだにクッションを一つ入れて、骨盤が倒れないようにします。足の裏は床に着け、スマホは膝の上ではなく、胸の前にクッションを抱えてその上で持つ。これだけで頭の位置が少し起きます。
横になりたいなら、肘掛けを枕にせず、きちんと体ごと横になってしまうほうが首は楽です。肘掛けに頭を乗せると首が横に折れた形になるので、寝落ちすると翌朝まで響くことがあります。
日曜の夕方に十五分でいいので、近所を歩く時間を作ってみてください。一日じっとしていた体を動かしてから寝ると、月曜の朝の首や肩のこわばり方が変わる人もいます。
休んでも数週間ずっと肩の重さが抜けない、だるさや微熱が続くといった場合は、疲れや姿勢以外の理由がないか、一度内科で相談してください。