寝ても疲れが取れない日が続いていませんか?
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
時間は足りているのに、朝から体が重い。そこへ頭痛まで重なってくると、どこから手をつければいいのかわからなくなります。眠っても体が休まりにくくなる理由と、布団の中でできる確かめ方をまとめました。
愛知県一宮市大和町、はかぜ整体院です!
「ちゃんと寝たはずなのに、朝からだるい」「頭痛と一緒に、なんとなく眠りが浅くなってきた」
この「寝ても疲れが取れない+頭痛」のセット、じつは首・肩の緊張が自律神経を乱しているところから来ていることがあるんです。
首・肩まわりには自律神経に関係する神経が集中しています。
この部分が慢性的に緊張していると、体が「休む」モードに切り替わりにくくなります。
眠ってはいるけど、体が完全にオフになれていない。
だから朝起きても「寝た気がしない」という状態になりやすいんですよね。
頭痛が出やすい人はこの状態になっていることが多いです。
以前、「デスクワーク中に肩が重くて、寝ても疲れが取れない。頭痛も週に何度もある」とおっしゃっていた方が来院されました。
首・肩のバランスを整えていったら、「眠りが深くなった気がする」「頭痛の回数が減ってきた」とおっしゃっていただけて、自律神経のバランスが整うと睡眠の質も一緒に変わるんだなと改めて実感した経験があります。
「寝ても疲れが取れない日が続いている」という方、それは体が回復できていないサインです。一度体の状態を確認しに来てください。
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眠っているのに休めていない体で、起きていること
体には、動くための状態と、回復するための状態があります。どちらに切り替えるかは自分の意志では決められません。そのかわり、呼吸の深さや筋肉の張り具合に影響を受けることがわかっています。
肩が内へ入り、胸が閉じた姿勢では、肋骨が広がりにくく、呼吸は浅く速くなります。浅くて速い呼吸は、体にとって「まだ動いている」ときの呼吸です。布団に入っても首や肩が張ったままだと、体は休んでいいと受け取りにくい。眠りが浅い日が続くのは、こういう重なりから来ていることがあります。
布団に入ってから、一分で確かめられること
仰向けになり、片手を胸に、もう片方をお腹に置きます。ふつうに息をして、どちらの手が先に、大きく動くか。胸の手ばかりが上下し、お腹がほとんど動かないなら、呼吸が浅くなっています。
そのまま、肩が耳のほうへ上がっていないか、奥歯が噛み合っていないかも見てください。寝る姿勢になっても力が抜けていない場所が、その人の緊張の居場所です。
見つけたら、口から細く長く吐く。吐ききると、次の息は勝手に深く入ってきます。五回ほどで十分です。
大きないびきや、寝ている間に息が止まると言われたことがある。昼間に耐えられない眠気がある。気分の落ち込みが続く。こうした場合は首や肩の話とは別なので、内科や睡眠の外来へ相談してください。