整体を何軒も試したのに腰痛が変わらない人へ
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
整体もマッサージも試したのに、腰痛が変わらない。次の一軒を探す前に、家で自分の腰痛の性質を確かめる方法と、院を選び直すときの見方をまとめました。
「整体もマッサージもいろいろ試したけど、腰痛が一向に良くならない」
これ、すごく多いんです。そして、正直に言うと「変わらない」のにはたいてい理由があって、「腰が痛いから腰を触る」というアプローチだけになってしまっているケースが多いんですよね。
腰痛の原因がどこにあるかを探すことが先で、原因の場所を整えることで初めて変わっていく。
骨盤の傾き、股関節の動きの制限、体重のかかり方の左右差。
腰に痛みが出ていても、その根っこはいろんな場所にあることが多いんです。
うちでは問診をしっかり取って、「なぜあなたの腰に負担が集中しているか」を探すところから始めます。
「何年も腰が痛くて、いろんな所に行ったけど変わらなかった」という方が来院されることが少なくないんですが、そういう方にこそ丁寧に向き合いたいと思っています。
7,000件以上の施術経験の中で、「諦めかけていた腰痛が変わった」という方の変化を何度も見させてもらっています。
「どうせ変わらないだろう」と思いながらでも大丈夫です。
一度だけお話を聞かせてください。
予約の前に、どんな整体院かを知りたい方はサロン情報ページの口コミをご覧ください。「他では変わらなかった」という方の声も載っています。
あなたの「なんとかしたい」の期待に応えます!
前にかがむと痛いか、反ると痛いか
腰痛とひとまとめに言っても、負担のかかり方にはいくつかの向きがあります。まずは立ったまま、ゆっくり前にかがむ動きと、ゆっくり後ろに反る動きを、痛みが出る手前までやってみてください。
前にかがむほうがつらいのか、反るほうがつらいのか。痛む場所は腰の真ん中か、片側か。お尻や脚のほうへ響くか。かがむと痛い人と反ると痛い人では、負担を集めている場所も、日常で気をつけたい動作も違ってきます。
もうひとつ、仰向けに寝て片膝ずつ両手で胸に引き寄せ、左右で引き寄せやすさを比べます。片側だけ明らかに曲がりにくいなら、股関節の固さが腰に仕事を回しているのかもしれません。腰を触ってもらうだけで変わらなかった理由が、腰の外にあることもあります。
院を選び直すときに、見ておきたいこと
腰痛で整形外科を一度も受診していないなら、まずは一度診てもらってください。骨や神経の状態を確かめられるのは医療機関です。脚のしびれや力の入りにくさ、安静にしていても続く痛みがある場合は、なおさら先に受診を。
そのうえで整体院を探すときは、施術の前に何を確かめてくれるかを見ると選びやすくなります。どの動きで痛むか、生活でどんな姿勢が多いかを聞いてくれるか。なぜその場所に負担が集まっていると考えるのか、説明があるか。家で何を気をつければいいかを持ち帰れるか。
これまでの院で何をしてもらい、どのくらい楽な状態が続いたかを最初に伝えると、同じことをくり返さずに済みます。変わらなかった経験も、次の見立ての材料になります。