「なんとなく辛い」は首から?心を軽くする方法
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
理由のはっきりしない落ち込みやイライラの裏に、首や肩の緊張が隠れていることがあります。本文の悪循環に出てくる「食いしばり」に自分で気づく方法と、体のケアが向く場合・先に受診したい場合の分かれ目をまとめました。
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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
「わけもなく悲しい」「イライラが止まらない」
そのメンタルの不調、実は性格のせいではなく「ガチガチの肩こり」が原因かもしれません。
「なぜ肩こりでメンタルが落ち込む?」
首は脳と体をつなぐ重要地点です。
ここが凝り固まると「自律神経」のバランスが崩れます。
体を緊張させる「交感神経」が暴走し、リラックスできなくなるのです。
また、脳への血流が悪くなることで思考力が低下し、ネガティブな感情を処理できなくなってしまいます。
「放置厳禁!ストレスと肩こりの悪循環
肩こりを放置すると、不眠や不安感といった「仮面うつ」のような症状が出ることがあります。
「ストレスで歯を食いしばる」→「筋肉が固まる」→「自律神経が乱れてさらにストレスを感じる」という負のループに陥ってしまうのです。
これを断ち切るには、心ではなく「体」からのアプローチが有効です。
「心を救う!今日からできる2つのケア」
1. 首の後ろを温める
首には太い血管があります。
ホットタオルや温熱シートでここを温めると、温かい血液が全身を巡り、強制的に「リラックスモード(副交感神経)」のスイッチが入ります。
2. 「吐く」を意識した呼吸
緊張している時は呼吸が浅くなっています。
「4秒かけて吸い、8秒かけて吐く」。
吐く息を長くすることで、体の力が自然と抜け、脳に安心感を与えることができます。
最後に
心が辛い時こそ、無理にポジティブになろうとせず、まずは体を緩めてあげてください。
ガチガチの首がほぐれれば、不思議と心にも「ま、いっか」と思える余裕が戻ってきます。
まずは温めることから始めてみませんか?
食いしばりは、自分では気づいていないことが多い
鏡の前で口を開けて、頬の内側を見てください。奥歯の高さに白い横すじが一本入っていたら、歯を当て続けている跡です。舌のふちが波打つようにでこぼこしている方も、同じく噛みしめの癖があることが多いです。
朝起きたときに顎がだるい、こめかみを押すと痛い、耳の前がカクッと鳴る。これも手がかりになります。噛む筋肉はこめかみまで広がっているので、ここが一日じゅう働くと、頭の横から首の付け根まで張ってきます。
気づいたときに、舌先を上の前歯の少し後ろへつけてみてください。舌がそこにあると、上下の歯は自然に離れます。パソコンの端やスマホの待ち受けに印をつけておき、目に入るたびに確かめる方法が続けやすいです。
体から入るのが向く場合、先に相談したい場合
肩や首がつらい日ほど気分も沈む、温めたりお風呂に入ったりすると少し気が楽になる。こういう連動がはっきりしているなら、体をゆるめることが助けになることがあります。
体の調子とは関係なく落ち込みが続く、眠れない日が何週間も続いている、消えてしまいたい気持ちが浮かぶ。そのときは整体より先に、心療内科や精神科へ相談してください。首をほぐして済ませる話ではありません。
はかぜ整体院では、顎そのものを強く押すことはしません。こめかみと噛む筋肉をやさしくゆるめ、首の傾きと姿勢を整えます。完全個室なので、最近眠れていないといった話も、周りを気にせずしていただけます。