どんな状況でも、やれる肩こりケアはある
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
時間がない中でのセルフケアは、新しく時間を作るより、すでに毎日している動作にくっつけるほうが続きます。子育て中の生活に置きやすい場所の選び方と、栄養の話をどこまで当てにしていいかの目安をまとめました。
「肩がずっと重たい…」
仕事に育児に、家事まで。
子を持つ親の毎日は目まぐるしく、普通に生活してるだけで肩はカチカチ。
・朝起きても疲れが取れていない
・PCに向かうとすぐ肩がズーンと重くなる
・夕方には頭痛まで…
そんな経験、ありませんか?
実はこの肩こり、単に「疲れ」の一言では片づけられません。
・長時間のスマホ、PC操作による猫背姿勢
・子どもを抱っこしたときの身体の使い方
・運動不足やストレス、栄養の偏り
子育て中の親御さんの肩こりには、いくつもの原因が重なっています。
「整体に行きたいけど、時間がない」
「毎日ストレッチする余裕がない」
そんなあなたにこそ、日常の中で無理なく出来る事をお伝えします。
たとえば、朝起きたときに肩を大きく5回まわすだけでも、血流が改善されます。
仕事中は1時間に1回立ち上がって深呼吸+肩甲骨を寄せる運動を。
夜の寝る前には、ホットタオルを首に1分当てるだけで、筋肉がじんわり緩んで心もリラックス。
そして、意外と見落とされがちなのが
「栄養」
たんぱく質やマグネシウムが不足すると、筋肉の回復力が下がり、コリが慢性化しやすくなります。
豆腐・納豆・アーモンドなどを意識的に取り入れることで、体の内側からも肩こり改善にアプローチできます。
あなたの肩こりは、あなたのせいではありません。
毎日がんばっている証です。
ほんでもなかなか認められないもんですよね...笑
(笑いとかつけたら怒られるかもしれんですが、重くなっちゃうので...)
少しずつ、自分をいたわる時間を持つことが、これからのあなたの元気と笑顔につながります。
少しの積み重ねで体はちゃんと変わります。
出来ることから、少しずつ。
わからないことや頼りたいことがあれば、ミンかべ整体にご相談ください
ケアは「すでにやっていること」に貼りつける
1時間に1回立ち上がる、を覚えておくのは、忙しい日ほど難しいものです。それよりも、毎日必ずある動作の直後に置くほうが忘れません。歯みがきのあいだに肩を回す。電子レンジの待ち時間に肩甲骨を寄せる。子どもを寝かしつけて部屋を出たら一度伸びをする。
選ぶときのコツは、回数が多すぎない動作にすることです。スマホを見るたびに、だと多すぎて続きません。一日に二、三回ある動作がちょうどいいと思います。
全部やろうとしないことも大事です。今日はひとつだけ、で十分な日もあります。できなかった日を数えるより、やれた場所をひとつ見つけるほうが、次の日につながります。
栄養は土台、効き目は急がない
たんぱく質やマグネシウムは筋肉の回復に関わる栄養ですが、食べた翌日に肩が軽くなるものではありません。食事は、ほかのケアが効きやすい体の土台をつくるもの、くらいに考えておくと期待がずれません。
肩こりに加えて、朝起きられないほどのだるさ、立ちくらみ、息切れが続くときは、疲れだけでなく貧血などが隠れていることがあります。内科で血液検査を受けてみると、原因が一つはっきりすることがあります。