腰痛に悩む子育て世帯の親御さんへ
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
朝起きた瞬間の腰のピキッとした痛みや、靴下を履くときのつらさは、子育て中の腰痛でよく聞く形です。朝の痛みが「動くと楽になる」のか「動くほど悪くなる」のかで見方が変わること、靴下の履き方の工夫、整形外科を先にしたほうがいい目安をまとめました。
「朝起きたとき、腰がピキッと痛む」
「靴下を履くのもつらくなってきた…」
そんな風に感じること、ありませんか?
年齢を重ねると、仕事に家事に忙しさが増してきて、無意識のうちに体に負担がたまっていきます。
とくにデスクワークや長時間の立ち仕事、子どもを抱っこすることが多い方は、腰へのストレスが積もりがち。
しかし
「とりあえず湿布を貼ってごまかす」
「時間がないから何もしない」
という選択を続けていると、腰痛はどんどん慢性化していきます。
本当に大切なのは、今ケアを始めること。
腰痛の原因は、姿勢のクセや骨盤のゆがみ、筋力の低下など、人によってさまざまです。
ミンかべ整体では、痛みの原因を丁寧に見極め、あなたの体に合った施術とセルフケアを提案しています。
まずは「最近、腰が気になるな」と感じた時点で行動することが、未来の自分の体を守る第一歩です。
ミンかべ整体にあなたの腰痛、ご相談頂ければと思います
朝の痛みは、動いたあとの変化を見る
起きてすぐの痛みが、顔を洗ったり朝食の支度をしたりするうちに10分、20分と薄れていくなら、寝ているあいだ動かなかったことによるこわばりが大きいと考えられます。この場合は、布団の中で膝を立てて左右にゆっくり倒してから起き上がるだけでも、最初の一歩が変わることがあります。
反対に、動くほど痛みが増していく、じっとしていても痛む、夜中に痛みで目が覚めるという形は、こわばりとは性質が違います。この場合は様子を見ずに整形外科で確認してください。
靴下は、腰を曲げずに足を近づける
靴下を履く動作がつらいのは、立ったまま、あるいは座って体を前へ倒して足先に手を届かせようとするからです。腰を丸める角度がいちばん深くなるのがこの瞬間です。
床か椅子に座り、片膝を曲げて足を胸のほうへ引き寄せてから履くと、手を伸ばす距離が短くなります。股関節が硬くて引き寄せにくい方は、足首を反対の膝に乗せる形でもかまいません。
子どもを抱き上げるときも同じ考え方です。体を前へ倒して取りにいくのではなく、先に自分がしゃがんで近づく。どちらも、腰を曲げる代わりに股関節と膝を曲げる、という一点に尽きます。