寝かしつけ後の“自分時間”で肩と心を同時にメンテ
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
子どもを寝かしつけたあと、布団に入る前の三分でできる肩のケアです。首を温めるとなぜ力が抜けるのか、ホットタオルを安全に作るコツと、疲れすぎて何もできない夜の一つだけを足しました。
ようやく子どもが寝た22時、残ったのは自分の思い身体のみ…。
そんな時ありますよね(寝かしつけの寝落ちから帰ってきてこれ書いてます…笑)
そのまま布団へ直行する前にちょっとめんどくさいですが、少し自分の身体にリセットかけておきましょう。
1.ホットタオルを首~肩に2分
温度で副交感神経が優位になり、眠りの質がアップします。
2.タオルを外し耳の後ろから鎖骨へやさしく指でなで下ろす1分リンパ流し。
むくみと肩の張りが緩和して楽になります。
3ヨーグルト+はちみつ+きな粉のたんぱく&カルシウムお夜食
筋肉修復が進みます。あと普通に美味いのでちょっと幸せ。
3分+1品のご褒美で体も心もエネルギーチャージしましょう。
出来るやつだけで大丈夫。身体に良い習慣取り入れていきましょう!
首を温めると、なぜ力が抜けるのか
寝かしつけの間、体はずっと構えています。添い寝で片腕を下にし、物音を立てないよう息をひそめる。子どもが寝たあとも、その構えはすぐには解けません。
首の後ろから肩にかけては、構えている時にいちばん力が入る場所です。そこが温まると、体は「もう見張らなくていい」と受け取りやすくなります。湯船につかった時に、ふうっと声が出るのと同じことです。
タオルは水で濡らして固く絞り、電子レンジで三十秒から一分。取り出したら一度広げて、手首の内側で熱さを確かめてから首へ。熱すぎるまま当てると、やけどのもとです。そのまま眠ってしまいそうな夜は、冷めていくだけの湯たんぽのほうが安心です。
何もできない夜は、これ一つ
三つのステップ全部は無理、という夜のほうが多いと思います。その時は、布団に入ってから仰向けで両腕を体の横に置き、手のひらを天井に向ける。これだけにします。
手のひらが上を向くと、巻いていた肩が自然と後ろに落ちます。その姿勢で、口から細く長く息を吐くことを三回。吸うほうは勝手に入ってくるので、気にしなくていいです。
添い寝で毎晩同じ側を下にしている方は、できる日だけ反対側に。腕のしびれが朝まで残る、夜中に肩の痛みで目が覚める日が続く。そうなったら自分のケアで粘らず、人の手を借りる合図です。