5分で変わる「軽い肩」の作り方
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
職場に着く頃にはもう疲れている、子育て中の方に向けた朝五分のルーティンです。三つの動きがそれぞれ肩のどこを起こしているのか、バンザイで腕が上がりきらない時の見方を足しました。
子育て中のお母さんは家事に仕事にやる事が盛りだくさんです。
朝一子供を保育園に置いてくるなり、小学校に送り出して職場に着く頃には既に疲れてる。
ありますよね。
私しも登園バスに子供乗せて職場に着く頃には一仕事終えた感あります笑
今回はそんな30代ワーママにおすすめの朝5分ルーティンを紹介します!
1.起床直後、布団の中で両手バンザイ10秒 ×3。
肩甲骨が動き血流が良くなります
2.洗面台の前で腕を水平に上げ、手のひらを外へねじり10秒キープ ×3。
巻き肩をリセットし呼吸が深くなります。
3.PCやノートを本で底上げし、画面を目線+5センチへ。
首の前傾が減り仕事中の肩荷重が3割軽減します。
5分すらも面倒と思うかもしれないくらいに疲れが溜まっているかもしれません。
でも、少しの行動のつみかさねでが、あなたの一日の疲れを軽減します。
やれる事からやってみましょう!
三つの動きは、別々の場所を起こしている
布団の中のバンザイは、肩甲骨を上に回す動きです。寝ている間、肩甲骨はほとんど動きません。朝いちばんに腕を上げきることで、背中側に貼りついていた肩甲骨が肋骨の上を滑りはじめます。
手のひらを外へねじる動きは、腕の骨を外向きに回しています。抱っこも、スマホも、包丁も、腕は内向きにねじれる作業ばかり。逆方向へ回す時間は、一日のうちにほとんどありません。
画面を上げるのは、動きではなく環境の話です。前の二つで起こした肩を、仕事中の何時間かで元に戻さないための手当て。三つのうち一つだけ選ぶなら、効いている時間がいちばん長いのはこれです。
バンザイで、耳の横まで腕が来ない時
仰向けでバンザイをして、腕が布団につかない、耳より前で止まる。あるいは腰が反って浮いてくる。これは肩が固いというより、肩甲骨か胸の前側が動いていない合図です。
無理に床へ押しつけなくて大丈夫です。膝を立てて腰を布団につけ、上がるところまでで止めて息を吐く。日によって上がる高さが違うことに気づくはずです。寝不足の朝や、前の日に抱っこが長かった朝は低くなります。
片方だけ極端に上がらない、上げる途中で肩の奥が鋭く痛む、夜に肩がうずく。この場合はこりではなく肩の関節そのものの問題かもしれないので、ルーティンは休んで相談してください。