腸は第一の脳?
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
腸の調子が気分や体調に関わっている、という小話です。お腹の調子と姿勢がどうつながっているのか、座りっぱなしの方ができるお腹の動かし方と、受診したほうがいい変化を足しました。
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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
今回は腸の話。
なんとなく腸内フローラやら、腸内環境大事!という風潮があります。
一体何が大事なのか?
何個か面白い話を上げようと思います
1.腸はめっちゃ神経ある
腸はスッゲェ長さで体に入ってて、全部出して広げると、テニスコート一面分になるそう。とにかくでかい。
ってなるとそんだけ神経も通ってます。
腸が調子悪ければ神経伝達も悪くなり、気分が上がらなかったり、体の調子が悪くなったりするのもうなづけます。
宿便出るとすげえ調子良くなるのもその影響かなぁと思います。
2.腸は脳も操っている
これ、少し前くらいに聞いた話なんですが、体が作られる時、一番最初にできるのが腸で。
意外ですよね。頭とか心臓やないんやってびっくり。
そこから派生して、「腸が脳に指令を出して、体を動かしてるんじゃないか?」って話が出てて。
「あー野菜足りてないから野菜食べたい」と思った時、それが体に必要な栄養で、「これをとらせろ!」って腸から脳に伝達が言って頭で決めて行動してたりする。
つまり頭で考えて決定してたつもりが、その前に腸から指令がきてたという。
腸は第二の脳説から、腸は第一の脳説が出てきてます。これ面白いですよね。
ゆえに腸の調子が良いというのは大事。という腸の小話でございました。
丸まった姿勢は、お腹を上から押している
背中を丸めて座ると、肋骨と骨盤の距離が縮みます。その間にあるのが胃や腸です。上からふたをされたような形になり、お腹が動ける空間は狭くなります。
腸は、自分でうねるように動いて中身を送っています。この動きは、休んでいる時に働く神経が優位な時ほど活発になる。息が浅く、体が緊張したままの時間が長いと、腸にとっては動きにくい条件が重なるわけです。食後すぐにパソコンへ向かってお腹が張る方は、姿勢と緊張の両方が関わっているかもしれません。
腸が脳に指令を出しているかどうかは、まだ研究の途中の話です。今言えるのは、お腹と気分がお互いに影響し合っているらしい、というところまで。
座ったままできる、お腹の動かし方
椅子に座り、両手をおへその横に当てます。息を吸いながら背すじを伸ばしてお腹を前に出し、吐きながら背中を丸めておへそを背中に近づける。ゆっくり十往復。骨盤が前後に転がり、お腹の空間が広がったり縮んだりします。
食後すぐは避けて、三十分ほどあけてから。昼食後の眠気覚ましにもなります。
便に血が混じる、黒っぽい便が出る、便の細さや回数が急に変わった、理由なく体重が減ってきた、お腹の痛みで夜に目が覚める。こうした変化がある時は、姿勢や食事の工夫ではなく、消化器内科で調べてもらうことが先です。