当たり前だけど忘れがちな依存の話
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
通ってくれている同級生から聞いた、依存についての本の話です。スマホや甘いものがやめられない仕組みに加えて、整体院の目線から、スマホを見続けた体に何が起きるかと、置き場所を変えるだけの小さな線引きを足しました。
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うちの整体院に通ってくれている同級生が
「ドーパミン中毒」
という本を読んだそうで、色々話してくれました。
簡単にいうと依存に関しての話で(クスリだけじゃなくスマホ、ポルノ、酒、砂糖なども)
「一回やると快感を得てその後痛み(気落ち)がくる、それを取るためにもう一回やる」
ほんで同じ事(量)で同じ快感は得られず、さらに事(量)が増えていく。
よく薬物警鐘ポスターに書いてある事ですね。
ほんでもポルノ中雨読の方のエピソードで、テレビとかでピタッとした服を着てる女性を見ただけで、自慰行為が止められなくなって、大事な仕事もできなくなるっていうのは驚いた。
究極まで行くとポルノ中毒もそうなるそう。
やめる為には先に痛みを伴う快楽をやる
「なんだそれ?」
ってなると思いますが、筋トレとかサウナですね。
しんどいけど終わった後スッキリ感、暑いけど終わった後スッキリ感、って事です。
あと、自分が中毒になってる分野のもっとやばい中毒者を見ると抑止力になるとそうです。
身近にいなくとも、今はyoutubeでそういうエピソード上げたもの探せばあると思うので、砂糖中毒の方は砂糖中毒者の末路を、スマホ中毒者はスマホ中毒者の末路を見て見ると良いと思います。
甘いもの食べる、スマホを好きなだけ見る、自慰行為に勤しむ…一度きりの人生なのでそれに溺れるのも良いと思います。
ただ、振り返って「自分がやりたい事、気持ちが満たされる事ってこれだったっけ?」とならないような線引きはした方が良いのかなぁと思います
スマホが止まらない夜、体は何をしているか
画面を見ている間、頭は前へ出て、あごが上がります。頭の重さはボウリングの球ほどあると言われ、前へ出るほど首の後ろの筋肉が引っぱって支えることになります。一時間見続けたあとに首の付け根が重いのは、気のせいではありません。
目も休んでいません。近くを見続けるとき、目の中の筋肉は縮みっぱなしです。まばたきも減ります。目の奥が重くなり、こめかみへ広がっていくと、頭痛として感じる方もいます。
布団の中で見ると、ここに寝不足が重なります。眠る時間が削られれば、翌日の疲れは抜けません。疲れているから、手軽な楽しみにまた手が伸びる。本に書かれていた輪と、同じ形です。
意志ではなく、置き場所で線を引く
やめようと決めるより、手が届かない場所に置くほうが続きます。充電器を寝室から出して、廊下や居間に移す。目覚ましは安い時計に任せます。
見るときは、ひじを脇腹につけて画面を目の高さへ。腕は疲れますが、それがちょうどよい区切りになります。腕がだるくなったら、そこがやめどきです。
三十分に一度、遠くを見て、両肩を後ろへ大きく回す。これだけで首の後ろの張りは変わってきます。手のしびれが出てきた、首を動かすと腕に響く、という場合は使い方の工夫より先に整形外科へ。