どんな症状でも諦めない
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
脊柱管狭窄症で腰を反らしにくい方を担当し、ほかにできることはないかと調べた記録です。この症状の特徴と、整体でできる範囲、できない範囲、整形外科を急いだほうがいいサインを足しました。
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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
脊柱管狭窄症の話
今診させてもらっている方で脊柱管狭窄症で腰が剃りにくい方ふがいらっしゃいます。
脊柱管狭窄症は、読んで字のごとく
・神経が通っている背骨の脊柱管が
・骨の変形などで狭くなって神経を圧迫する
もので、なかなか治したりするのが難しい症状です。
動きに関連する筋肉を緩めれば、多少動きは軽くなるのですが、何か他に方法はないかと色々調べておりました。
すると
・筋膜のつながりで肝臓や心臓が硬いと動きが悪くなる
っていうのを見つけて、驚き。
ほんでも内臓ってやっぱ体の不調に影響しますね。
自分の肝臓久しぶりに触ったら、びっくりするほど固くて。
緩めたら呼吸も入りやすくなるし、鼻通りも良くなるからびっくり。
心臓は露出してないからどうアプローチしよう、横隔膜緩めると多少良くなんのかなぁとか、色々調べて考えて、やれることやるしかないですね。
正直全ての症状が良くできるとは言い切れないですが、どんな症状の方でも良くできるよう、諦めない精神で頑張りたいと思います!
歩くとつらく、かがむと楽になる理由
背骨の中には、神経が通るトンネルがあります。年齢とともに骨や靭帯が厚くなり、このトンネルが狭くなった状態が脊柱管狭窄症です。トンネルは、腰を反らせるとさらに狭くなり、前かがみになると少し広がります。
立って歩いていると脚がしびれたり重くなったりして、しゃがんで休むとまた歩ける。自転車や、買い物カートを押して歩くのは平気。この症状の出方は、トンネルの広さが姿勢で変わることから説明できます。腰を反らしにくいのは、体が神経を守ろうとしている面もあります。
狭くなった骨の形そのものは、手で変えられません。整体で見られるのは、その周りです。股関節の前が硬いと、立ったときに腰が余計に反ります。胸の背骨が動かないと、反る動きが腰に集まります。腰以外の場所が動くようになると、同じ狭さでも腰にかかる負担が変わることがあります。
整形外科を急ぐサインと、併用の考え方
尿が出にくい、もれる、便の感覚がおかしい。股のあたりの感覚が鈍い。足首や足の指に力が入らず、つまずきやすくなった。これらは神経の圧迫が進んでいるサインで、早めの受診が必要です。整体で様子を見る段階ではありません。
歩ける距離が月ごとに短くなっている場合も、主治医に伝えてください。薬や注射、手術という選択肢は、整形外科でしか判断できません。
通院しながら整体を受けるときは、診断名と、医師から言われている注意を教えてください。腰を強く反らせる、ひねる、といった動きは行いません。施術後に脚のしびれが強くなるようなら、そのやり方は合っていないので、すぐに変えます。全部がよくなるとは言えない症状です。それでも、歩ける距離や、朝の立ち上がりが少し楽になるところを一緒に探していくことはできます。