現代人は背筋が弱くなりがち
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
学生のころは楽にできた背筋運動が、今やってみると驚くほどきつい。大人の背中の筋肉が弱りやすい理由と、腰を痛めずに背中を鍛える方法、今の背中の状態を確かめるやり方をまとめました。
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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
今回は「背筋」の話
読んで字のごとく背中の筋肉。
これが現代人、特に大人は弱っている事が多くて。
この背筋が弱っていると、体を支えられず猫背体勢になりやすい原因の1つなのですが、みなさん学生時代とかに体育や部活でやった背筋運動の動き(腹ばいになって背中反らせるやつ)やっってみてください。
どうでしょうか?めっちゃできない、めっちゃしんどくありません?
学生時代は腹筋運動はしんどくても、背筋なんて「何がしんどいんだこれ?」ってな具合に永遠にやれてたはずなのに。
それくらい演題社会は普通に生活してると背筋が弱くなる。そして姿勢も悪くなる。
体育の授業でやってた腹筋背筋をやるだけでも意外と体は変わります!
テレビを見ながらやれるだけでもいいので、緩めの背筋運動習慣、取り入れて見てはいかがでしょうか?
背中が弱るのは、前に引っぱられ続けるから
パソコンやスマホを見るとき、頭と腕は体の前にあります。その重さを支えるために、背中の筋肉は伸ばされたまま踏ん張り続けています。縮んで力を出す機会がほとんどないので、だんだん力が入りにくくなります。
そこへ胸の前側の筋肉が縮んで固まると、肩が前に引っぱられます。背中は引っぱり返そうとしても、すでに伸びきっていて勝てません。こうして猫背が定着していきます。背中を鍛えるのと同じくらい、胸の前をゆるめることが大事なのはこのためです。
腹ばいで上体を反らす運動がきつく感じるのは、筋力だけでなく、胸や股関節の前側が固くて反りにくくなっていることも関係しています。
腰を反らさずに背中を使う
背筋運動で腰を痛める方は、上体を高く持ち上げようとして腰だけで反っています。高さは必要ありません。腹ばいになって額を床につけ、両腕を体の横に置きます。そこから肩甲骨を背骨に寄せるようにして、腕と胸を床から少しだけ浮かせてください。
浮かせる高さは数センチで十分です。腰ではなく、肩甲骨の間に力が入っていれば正しく効いています。三秒保って下ろすのを十回。テレビを見ながらでもできます。
腹ばいになるだけで腰が痛む、背中を反らすと脚にしびれが走る。そういう場合は運動を中止し、整形外科で相談してください。