マルチタスクよりシングルタスク
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
いくつものことを同時にこなした日は、体を動かしていないのにぐったりする。頭の疲れが首や肩、顎のこわばりとして出てくるしくみと、合間に頭を切り替えるための小さな休み方をまとめました。
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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
今回はマルチタスクの話。
同時進行でいろんなことをやるマルチタスク。
一見効率良さそうなものですが、実はかえって効率を下げています。
人間の脳は複数の事を同時に処理できないそう。
しかし「私はマルチタスクができる」と言っている方はいらっしゃいますよね。
一体その時脳で何が起こっているのか?
複数の事が出来ない脳は、違う事をやる時、考える時、ものすごいスピードでそっちの作業にスイッチを切り替えてるのです。
そんな負担かかる事をしていたら、脳はスッゲェ疲れるので、めっちゃ効率下がる。
「生産性が40%低下」「仕事を終えるまでにかかる時間が50%増加」「ミスの発生が50%増加」
そんくらい影響あるそうです。
1つの作業が終わるまで、違う作業をしない。
これが一番効率良いのです。
なのでテレビ見ながら勉強とか、歌のある音楽を聞きながら仕事とかもあんまりはかどらない。
最近の子がスマホ見ながらゲームやって、テレビでYoutube流すだとかして、結局なんも覚えてないとかは典型で。
っていうところから、夜遅くまで仕事して帰るより、夕方お迎え行って、子供の様子見ながら家事やってる方が、何かしながら他の事考えなきゃいけないの必須なのでめっちゃ疲れて早く眠くなるわけですね…
コントロールできるものはシングルタスク、そしてマルチタスクしなければならない世のお母さん方(家事分担は進んでると思うけど、まだまだ割合は多いと思うので)にはちゃんと感謝の気持ちを持って労いましょう。
頭が忙しいと、体も身構える
次々に作業を切り替えているとき、体は小さな緊張を繰り返しています。画面をのぞき込むように頭が前に出て、肩がわずかに上がる。気づくと奥歯をかみしめている。頭の切り替えが多いほど、この身構えが解けるすきがなくなります。
夕方になって首から肩がガチガチになっている、こめかみが重い、という方は、作業量よりも「同時に抱えていたことの多さ」が影響しているかもしれません。
歯の食いしばりは特に自覚しにくい癖です。朝起きたときに顎がだるい、歯の先がすり減っていると言われた、という方は、日中の集中しているときにも食いしばっていることがあります。
ひとつ終えるたびに、十秒だけ
作業をひとつ終えたら、次に移る前に十秒だけ手を止めてください。肩を一度すくめてから、ストンと落とします。上下の歯を離して、口の中で舌を上あごにつけます。これで顎と肩の力が抜けやすくなります。
家事と子育てのように、どうしても同時進行が避けられない時間もあります。そういう日は、寝る前の数分で、その日に一番力が入っていた場所を自分で触って確かめてみてください。こわばりに気づくだけでも、翌日の力の入り方が変わることがあります。
頭の疲れが抜けず、寝つけない日が続くときは、自律神経のバランスが崩れていることもあります。