夜ぐっすり眠れなかった腰痛の話|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
腰痛で夜ぐっすり眠れない方に向けて、横になっているあいだも腰が働き続けてしまう形と、タオルやクッションで今夜から試せる工夫をまとめました。
「腰痛がなかなか良くならなくて、夜もぐっすり寝られないのが辛かった」――。
一宮のはかぜ整体院に来られた方の言葉です。本当にこたえるのは夜だと思います。寝返りのたびに目が覚める。朝、起き上がるときに身構えてしまう。
腰痛は「腰が悪い」と思われがちですが、実際は骨盤の傾きや背骨のバランスが崩れて、腰の一点に負担が集中していることがほとんどです。だから腰だけほぐしても、その場はゆるむのにまた戻ります。
当院ではまず鏡の前に立っていただきます。今の重心、骨盤の傾き、左右の足の長さの違い。自分の体を横から見る機会はまずないので、「こんな風になってたんですね」と驚かれます。そこから、なぜ腰に負担が集まるのかを説明した上で施術に入ります。
冒頭の方は1回の施術でかなり痛みが取れ、今は定期的に通われています。別の方は「終わった後に楽になって、夜はぐっすり眠れました」と。
放っておくと「かばう動き」が増え、痛む場所が広がります。
一宮市大和町・駐車場あり。水曜は22時まで。初回¥4,980で、夜きちんと眠れる体を取り戻しませんか。
Q. 痛くないのに本当に効くんですか?
A. 「これで効くのかな」と心配される方は多いです。終わった後に鏡を見ると姿勢が変わっているので、そこで納得されます。
Q. 病院やリハビリでは良くならなかったのですが。
A. 見ているところが違います。痛む場所ではなく「なぜそこに負担が集中するのか」を全身から探します。
このお悩みの方には【朝起きるのがしんどい腰痛に!】腰痛集中整体◆検査+施術+セルフケア指導(¥4,980)が合っています。
横になっても、腰が休んでいるとは限らない
仰向けで寝たとき、腰の後ろと敷き布団のあいだに手のひらがすっと入る。入るどころか、こぶしが入りそうなくらい浮いている。この状態だと、腰まわりの筋肉は宙に浮いた背骨を支え続けることになります。眠っているつもりでも、腰は仕事をしています。
やわらかすぎる寝具でも似たことが起きます。お尻と背中の重い部分が沈み、腰だけが取り残されて反る形になる。夜中に何度も寝返りを打つのは、体がその形から逃げようとしているからだ、という見方もできます。
今夜、タオル一枚で試せること
仰向けなら、膝の下にクッションか丸めた布団を入れてみてください。膝が軽く曲がると骨盤の角度が変わって、腰の反りがゆるみます。腰の下に薄いタオルを一枚敷いて、浮いている隙間を埋めるやり方もあります。厚みを足しすぎると今度は押し上げられるので、薄いところから試してください。
横向きで寝る方は、両膝のあいだにクッションを挟みます。上側の脚が前に落ちると骨盤がねじれるので、それを止める役です。
寝具を買い替えるかどうかは、この工夫で変わるかどうかを見てから決めても遅くありません。
夜中に痛みで必ず目が覚める、姿勢に関係なくうずく、体重が落ちてきた、熱がある。こういう痛み方は動きの問題とは別に理由があることがあるので、早めに医療機関で診てもらってください。