肩が痛くて子供と遊べなかった話です
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
子どもと遊ぶ動きの中には、肩に負担が集まりやすいものがいくつかあります。遊びのどんな場面で肩に来るのかと、痛み止めが効きにくくなってきたときの判断の目安をまとめました。
「肩が痛くて子供と遊びに行くのが辛い」
これまで何度も聞いてきた言葉です。
子育て中の肩こりって、ただの肩こりじゃないんですよね。
「子供と公園に行きたいのに行けない」「抱っこをせがまれても痛くて応えられない」
痛みが、子供との時間そのものを奪っていく感覚があります。
「痛み止めを飲んでも耐えられない痛みが出てくる時が怖い」という声もよく聞きます。
薬に頼りながら何とか乗り切る毎日、本当にしんどいと思います。
体のバランスを整えていくと、痛みのない「当たり前」の生活が戻ってきます。
「公園で一緒に走れるようになった」「抱っこが苦じゃなくなった」という変化は、私たちにとっても何よりうれしい瞬間です。
子供との時間を、痛みのせいで諦めないでほしいんです。
「子供との時間」は、待ってくれません。
体が整うタイミングを先延ばしにするほど、一緒に過ごせる元気な時間が削られてしまいます。
今この瞬間の体の痛みを、来年の自分に持っていく必要はないはずです。
「いつか時間ができたら」ではなく、「今、子供が小さいうちに」体を整えておくことをおすすめします。
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愛知県一宮市大和町、はかぜ整体院です
遊びの中で、肩にこたえる場面
手をつないで歩くとき、大人の腕は体の横で低い位置に下がり、子どもに引っぱられ続けます。急に走り出されると、肩は不意に強く引かれます。つなぐ手を時々替えるだけでも、片方の肩に負担が偏るのを防げます。
ブランコを押す動きは、腕を前に突き出して肩を何十回も前に押し出します。腕だけで押さず、足を前後に開いて体ごと前に出るように押すと、肩の仕事が減ります。
高い高いや肩車のように、重さを持ち上げた腕を頭の上まで上げる遊びは、肩が痛い時期にはいちばんこたえます。痛みがある間は、座って膝に乗せる遊びに置きかえるのも一つの手です。
痛み止めが効きにくくなってきたら
前は一錠で楽になったのに、効く時間が短くなった。夜、寝返りで肩が痛んで目が覚める。腕が耳の横まで上がらない、後ろに回すと激痛が走る。こうした変化が出てきたら、肩こりの範囲を超えて、肩の関節や腱に炎症が起きていることがあります。
その場合は、まず整形外科で肩の状態を確かめてください。そのうえで、首や背中、肩甲骨の動きを整えることは、肩の負担を減らす助けになります。