ジムの効果が出ないと感じている方、理由は歪みかも
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
ジムに通っているのに体が変わらない、鍛えているのに疲れやすい。そんなとき、回数や重さを増やす前に確かめたいのが関節の動く範囲です。動きが足りないと何が起きるのかと、家の鏡でできる二つの確かめ方を書きました。
「体の歪みを整えて、可動域も広げたい」
そうおっしゃって来院された40代の方がいました。
ジムでトレーニングを頑張っているけれど、思うように効果が出ていない、という背景もあったんです。
気になっている部分をしっかり伝えてもらって、それに対して今の体の状態を説明していきました。
施術を受けている最中から「変わった」と感じてもらえたみたいで、その場で継続的に通うことを決めてくれました。
実はこれ、トレーニングをしている方にすごく多いパターンなんです。
体が歪んだ状態のままトレーニングを続けると、力が正しく伝わらなかったり、一部の筋肉だけに負担が集中したりします。
頑張っているのに変化が出にくいのは、本人の努力が足りないからじゃなくて、土台がズレているからなんですよね。
体のバランスが整ってくると、トレーニングの効果自体も上がっていきます。
「運動してるのに体形が変わらない」「鍛えてるのに疲れやすい」という方、一度体の歪みを見てもらうのも手だと思います。
頑張り方を変える前に、頑張りが正しく伝わる体になっているか、確認してみる価値はあります。
サロン情報ページで施術内容や口コミをご覧ください。初回4,980円でご案内しています。
愛知県一宮市大和町、はかぜ整体院です
動かない関節の分を、ほかの場所が肩代わりする
スクワットで深くしゃがむには、足首と股関節がしっかり曲がる必要があります。どちらかが硬いと、体は別の場所を使って帳尻を合わせます。腰を丸める。膝を内へ入れる。かかとを浮かせる。
こうなると、狙っているお尻や太ももの裏にはあまり力が入らず、太ももの前や腰ばかりが疲れます。頑張っているのに形が変わらないのは、効かせたい筋肉が動作の中で使われていないからかもしれません。
上半身も同じです。肩甲骨が動かないまま腕を上げると、腰を反らせて高さを稼ぎます。肩を鍛えているつもりで、腰に負担が集まります。
鏡の前でできる、二つの確かめ方
一つめ。何も持たずに、鏡に向かってゆっくりしゃがみます。膝がつま先より内側に入っていかないか。体が左右どちらかへ寄っていかないか。かかとが浮かないか。スマホで正面から動画を撮ると、自分では気づかなかった寄りが見えます。
二つめ。壁に背中とお尻をつけて立ち、腰のすき間を手のひら一枚ぶんに保ったまま、両腕を前から上げていきます。腰が壁から離れずに、腕が耳の横まで上がるか。途中で腰が反るなら、肩まわりの動きが足りていません。
特定の種目でいつも同じ場所が痛むなら、その種目はいったん休んで、整形外科で確かめてください。痛みを押して続ける意味はありません。