鎮痛剤が手放せなかった頭痛が変わった話
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
毎日のように頭痛があると、薬を飲むことも痛みも当たり前になっていきます。記事では鏡を見ながら体の状態を確かめました。同じことを家の鏡でやる方法と、薬の回数について医師に相談したほうがいい目安をまとめました。
「毎日頭痛が続いていて、しんどいのが当たり前になっていました」
来院されたときにそうおっしゃっていた方がいました。
鎮痛剤を飲むのが日常になっていて、それが普通だと思い込んでいたそうです。
まず体の状態を、鏡を見ながら一緒に確認していきました。
「ここがこんなに歪んでますよ」「この姿勢だと、ここに負担が集中します」
ひとつひとつ丁寧に説明しながら進めていったんです。
施術が終わったとき、本人がいちばん驚いていました。
姿勢が良くなっていて、さっきまであったはずの頭痛がおさまっていたんです。
「身体が軽い」と何度も言ってもらえました。
首・肩が硬くなりすぎると、その緊張が頭の方まで伝わって頭痛として出てきます。
鎮痛剤はその場の痛みを止めてくれますが、緊張そのものは変わりません。
だから毎日また同じように痛みが出てしまうんですよね。
体のバランスを整えていけば、頭痛が出にくい体に変わっていきます。
一回で全部消えるわけではないですが、「頭痛のない状態」を体感してもらうことが、最初の大きな一歩になります。
「鎮痛剤が手放せない」が当たり前になっている方、一度その状態を見直してみてください。
サロン情報ページに口コミや施術内容をまとめています。初回4,980円でご案内しています。
愛知県一宮市大和町、はかぜ整体院です。
なんとかしたい方はぜひ一度お試しください!
家の鏡で、頭の乗り方を見る
洗面所の鏡の前に、いつも通りに立ちます。姿勢を正さずに、そのままで。まず左右の耳たぶの高さを比べてください。片方が下がっていれば、頭がそちらへ傾いています。
次に肩の高さ。それから、顎の先が体の真ん中にあるか、左右どちらかへ向いていないか。頭が傾いたり回ったりしたまま一日を過ごすと、首の片側の筋肉だけが引っぱり続けることになります。頭痛がいつも同じ側に出る方は、傾きと痛む側の関係を見てみてください。
鏡に小さなシールを二枚、耳の高さに貼っておくと、毎朝の歯磨きのときに見比べられます。
薬の回数で、医師に相談したい目安
市販の鎮痛剤は、つらい日を乗りきるための大事な道具です。無理にやめる必要はありません。気にしてほしいのは回数です。
飲む日が月に十日を超えるようになると、薬の使いすぎそのものが頭痛を起こしやすくしている場合があります。これは自分では見分けにくく、頭痛外来や脳神経内科で相談する内容です。飲んだ日に手帳へ丸をつけておくと、受診のときにそのまま見せられます。
体を整えて首や肩の緊張が減れば、薬に手が伸びる日が減っていくことはあります。それでも、薬を減らす判断は医師と一緒に。整体はその横で、頭痛が出にくい姿勢をつくる役目です。