月1回のメンテナンスで、体の調子ががらりと変わる
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
「月に1回のメンテナンス」と聞いても、自分に必要なのか、間隔はどう決めるのかはわかりにくいものです。通う間隔を決める考え方と、次の予約までの間に自分で見ておける目安をまとめました。
「調子が悪くなったら行く」から「崩れる前に整えに行く」へ。
この考え方の違いで、体の状態は大きく変わります。
仕事が忙しくなると、どうしても体への負担が蓄積しやすくなります。
そのまま放置すると、肩こりや頭痛が慢性化してどんどん回復しにくくなっていきます。
月に1回、体をリセットする習慣を持つことで「大きく崩れる前に戻せる」サイクルが生まれます。
当院に通われている方の多くは、最初はつらい症状を改善するために来られますが、体が楽になってからも「メンテナンスで月1回お世話になってます」と継続してくださっています。
それが一番、体に負担をかけない賢い付き合い方です。
「仕事が立て込んでいつもより少し調子が悪かったけど、施術後にまた体が軽くなった」――そんな体の変化を一緒に積み上げていきましょう。
一宮・はかぜ整体院。メンテナンスのご予約もお気軽に
間隔は「戻るまでの日数」で決める
施術のあと、軽くなった状態がどのくらい続いたか。これが間隔を決めるいちばんの材料です。三週間は楽だったのに四週目で元に戻ったなら、戻る少し前に次を入れる。二ヶ月経っても楽なままなら、月1回にこだわる必要はありません。
戻るまでの日数は、仕事の忙しさや季節で変わります。年度末で残業が続く月は短くなり、長い休みのある月は伸びます。決まった間隔を守ることより、自分の戻り方を知っていることのほうが大事です。
逆に、一週間も持たずに戻ってしまう段階では、まだ「メンテナンス」の時期ではありません。体の使い方のどこかに、戻す原因が残っています。その場合は間隔を詰めるより、何が戻しているのかを一緒に探すほうが先です。
次の予約までに、自分で見ておける三つ
朝、起きた直後の肩の重さ。施術の翌朝と比べて、どのくらい戻ってきているか。寝ている間に抜けていた疲れが抜けなくなってくると、朝の時点でもう重い日が増えます。
振り向いたときの首の動く範囲。車のバックで後ろを見るとき、片側だけ向きにくくなっていないか。左右差が出てきたときは、戻りはじめの合図として見ています。
深呼吸したときに、胸がどこまでふくらむか。肩がすくむ姿勢に戻ってくると、息が浅くなります。この三つのうち二つが戻ってきたら、予約を前倒ししてもいい頃合いです。