年齢は関係ない、何歳でも体は変わる根本改善の極意!
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
年齢のせいだと諦めかけている方へ。年齢で変わるものと、年齢に関係なく変えられるものを分けて考えると、できることが見えてきます。その分け方と、年を重ねてから整体を受ける前に伝えておきたいことをまとめました。
年齢だから仕方ないと諦めていませんか。
実は肩こりと年齢に直接的な因果関係はありません。
加齢による筋力低下は事実ですが、その本質は年齢ではなく運動不足や悪い姿勢の蓄積です。
何歳であっても適切なアプローチを行えば、肩の重だるさから解放される可能性は十分にあります。
まずは、年齢のせいにする心のブレーキを外すことから始めましょう。
「筋肉の柔軟性は取り戻せる」
人間の体は何歳になっても変化する力を持っています。
硬くなった筋肉も、適切な刺激と休息を与えることで柔軟性を取り戻せます。
単に表面を揉むだけでなく、土台となる骨格や関節の動きを整えることが重要です。
可動域が広がれば血流が改善し、老廃物が流れやすくなります。
このメカニズムを理解すれば、年齢に関係なく体が軽くなっていくのを実感できるはずです。
「根本解決のための生活習慣」
1. 正しい姿勢の意識:猫背や左右の偏りを見直すことが、負担を最小限に抑える第一歩です。
2. 継続的なセルフケア:肩甲骨を寄せる運動や入浴での温熱ケアを習慣化しましょう。
3. 自立を目指すメンテナンス:ずっと通い続けることが目的ではなく、自分の体の状態を知り、最終的に自分で整えられるようになることが理想の健康維持です。
「まとめ」
加齢による肩こりの正体は、長年の生活習慣の蓄積です。
筋肉は何歳からでも柔軟性を取り戻し、変わることができます。
正しい知識を得て、自分の体と対話しながらケアを習慣化していきましょう。
専門家を賢く頼りながら、自立した健康な体を目指すことが、一生動ける軽い体を手に入れるための最短ルートです。
年齢で変わるもの、変えられるもの
年齢とともに変わるものはあります。筋肉の量は減り、関節の軟骨は薄くなり、回復にかかる時間は長くなります。これは誰にでも起きることで、整体で止められるものではありません。
変えられるのは、体の使い方です。同じ筋肉の量でも、骨盤の上に背骨が乗っていれば、肩の筋肉は頭を支える仕事から解放されます。固まった肩甲骨が動くようになれば、腕を上げるときの肩関節の負担が減ります。筋肉が減ったことと、残った筋肉を効率よく使えていないこととは、別の話です。
「年齢だから」と言われてきた肩の重さの中に、使い方の側で変えられる部分がどのくらいあるか。それを分けて見るのが、施術の最初の仕事です。
年を重ねてから受ける前に、伝えてほしいこと
骨密度が低いと言われたことがあるか。これは施術の強さと方法を決めるのに必要です。該当する方には、体重をかける施術や強いひねりは使いません。
飲んでいる薬。血液をさらさらにする薬、骨の薬、血圧の薬は、施術中の体位や刺激の強さに関わります。お薬手帳をそのまま見せてもらえると早いです。
人工関節が入っているか、過去の骨折や手術の場所。動かしていい範囲が決まっている関節があるからです。先に伝えてもらえれば、その方の年齢と体に合わせたやり方を選べます。