肩こり治らない人の共通点。無意識にやっているNG習慣
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
マッサージに通っても肩こりが繰り返すのは、毎日の動作や身につけるものに原因があるのかもしれません。見落とされやすい下着やコートの締めつけの確かめ方と、カバンからリュックに替えるときの背負い方をまとめました。
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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
マッサージに通っても肩こりが繰り返される場合、原因は「揉み方」ではなく、あなたの「日常の動作」に潜んでいる可能性が高いです。
自分では気づきにくい、肩を壊す5つのNG習慣をチェックしましょう。
1. 画面に吸い込まれる「スマホ首」
スマホやPCに集中して頭が数センチ前に出るだけで、首や肩には**通常の3~5倍(約20kg)の負荷がかかります。
15分に一度は画面から目を離し、耳が肩の真上にくる位置へ頭を戻す習慣をつけましょう。
2. いつも同じ側で持つ「片側荷重」
カバンをいつも同じ肩にかけていませんか?
体は無意識にバランスを取ろうとして、反対側の肩を吊り上げます。
この「左右非対称な緊張」が続くと骨格まで歪み、慢性的なコリが定着します。
意識的に左右交互に持ち替えるか、リュックを活用しましょう。
3. 体を休めるつもりの「ソファ寝・高い枕」
ソファの肘置きを枕にして寝たり、クッションに寄りかかったまま読書をしたりすると、首の骨が不自然に曲がり、周辺の筋肉が過度に緊張します。
また、「高すぎる枕」も一晩中肩を丸めた状態にするため、朝起きた時の重だるさを招きます。
4. 重いコートと「冷え」の盲点
冬場の重いウールコートや、肩を締め付ける下着は、直接的に筋肉を圧迫し血流を阻害します。
さらに、夏場の冷房による「冷え」も大敵。
血管が収縮して筋肉が硬くなるため、ストールなどで物理的に肩を守ることが大切です。
5. ストレスが生む「食いしばり」
集中時や就寝中に奥歯をギュッと噛み締める「食いしばり」は、顎だけでなく首から肩の筋肉を連動して硬直させます。
フッと息を吐き、「上の歯と下の歯を離す」意識を持つだけで、肩の緊張は劇的に緩和されます。
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まとめ:解決の鍵は「気づくこと」
肩こりは体からの「生活を見直して」というサインです。
・頭の位置を正す
・荷物を持ち替える
・肩を温める
・食いしばりを解く
特別なトレーニングよりも、こうした無意識の行動を書き換えることが、重い肩を解放する一番の近道です。
まずは今、大きく息を吐いて肩の力を抜くことから始めてみてください。
肩紐の跡は、締めつけの目安になる
肩を締めつけるものは、自分では気づきにくい負担です。毎日身につけるものほど、その感覚に慣れてしまうからです。
お風呂に入る前に、鏡で肩を見てみてください。下着の肩紐やカバンのベルトの跡が赤く残っている、へこんだ線がしばらく消えない。そんな日は、紐が支えるはずの重さを肩の一点で引き受けています。紐を少しゆるめる、幅の広い紐のものに替える、背中で交差する形を選ぶ。どれか一つで食い込み方は変わります。
冬のコートも同じように見られます。コートを着て両腕を前に伸ばしたとき、背中が突っ張って肩が持ち上がるなら、サイズや形が動きを邪魔しています。重いウールのコートを、軽い上着と薄手の重ね着に替えるだけで、一日の終わりの肩の重さが変わる方もいます。
リュックに替えるなら、背負う位置まで合わせる
片側に提げるカバンをやめてリュックにするのは、左右の偏りを減らすいい方法です。背負い方によっては、肩の負担がかえって増えることもあります。
よくあるのは、肩ベルトを長くして、リュックが腰のあたりまで下がっている形です。重さが体の後ろ下にぶら下がるので、体は前に傾いてバランスを取り、首が前に出ます。ベルトを短くして、リュックの底が腰骨より上にくる位置に合わせてください。背中とリュックのあいだに、手のひらが入らないくらいが目安です。
中身は、ノートパソコンのような重い物ほど背中側の上に入れます。胸の前で留めるベルトがついているなら、それも使うと肩ベルトが外へずり落ちにくくなります。週に一度は中身を全部出して、持ち歩かなくていい物を抜いておくのもおすすめです。