治らない理由は「栄養不足」?食べてほぐす栄養学
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
何度整体やマッサージに行っても戻る場合、体の使い方と生活のどこかに、戻す要因が残っていることがあります。戻る原因を探すための、チェックの手順をまとめました。
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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
「毎週マッサージに通ってもすぐぶり返す…」。
その原因は、体の材料不足=「新型栄養失調」かもしれません。
外側からのケアで限界を感じたら、内側(食事)からのアプローチに変えてみましょう。
肩こりに効く「3つの栄養素」
1. 神経を治す「ビタミンB群」
ピリピリした痛みやしびれがあるなら、末梢神経が傷ついている証拠です。
・効果:神経の修復、疲労回復。
・食材:豚肉(B1)、サバなどの青魚・レバー(B12)。
疲れが取れない時は「豚の生姜焼き」がおすすめです。
2. 血流を流す「ビタミンE」と「クエン酸」
肩こりの正体は血行不良です。血管を広げて巡りを良くしましょう。
・効果:毛細血管の拡張、老廃物の排出。
・食材:アーモンド、アボカド(ビタミンE)、梅干し、お酢(クエン酸)。
間食をスナック菓子からアーモンドに変えるだけでも効果的です。
3. 筋肉を緩める「マグネシウム」
現代人に最も不足しているミネラルです。カルシウムが筋肉を縮めるのに対し、マグネシウムは「緩める」働きをします。
・効果:筋肉の緊張緩和。
・食材:あおさ、わかめ等の海藻類、豆腐、納豆。
お味噌汁にあおさを入れるだけで、天然の筋弛緩効果が期待できます。
【注意】甘いものは「肩こりのエサ」
逆に控えるべきなのが**「白砂糖」などの糖質です。
糖質の摂りすぎは体をコゲつかせて硬くする「糖化」を招くうえ、回復に必要なビタミンB群を大量に浪費してしまいます。
甘い菓子パンやジュースは、肩こり治療の天敵と心得ましょう。
最後に
体は食べたもので作られます。
「豚肉」「海藻」「ナッツ」など、今日から選ぶ食材を少し変えるだけで、ガチガチの肩が内側からフワッと軽くなるはずです。
戻るまでの日数から、原因を絞る
施術の翌日に戻るなら、その日のうちに戻す何かがあります。寝具、仕事の姿勢、ストレスの強い一日。3日から1週間で戻るなら、日常の姿勢や使い方の積み重ねが関わっていることが多いです。
戻り方を日記にして、何をした日に戻ったかを並べます。出張や徹夜のあとなのか、休日の前日なのか。パターンが出てくれば、手を入れる場所が決まります。
栄養や食事は、そのうちのひとつの要素にすぎません。偏りが心当たりにある方は、見直す価値があります。
同じことを繰り返さないための見直し
毎回同じ場所をほぐして戻るなら、その場所は結果であって、原因は別にある可能性があります。肩が戻るなら、背中や骨盤を見る、というように。
通う頻度を上げる前に、1回の施術のあとに何を変えたかを自分に聞いてください。施術だけに頼る形は、戻りやすいです。
はかぜ整体院では、施術の中で動きの癖を確認し、日常でどこを変えるかを一緒に決めます。1回で全部は変えられないので、優先順位を絞ります。