肩こりになりやすい生活習慣5選
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
肩こりになりやすい習慣の中でも、スマホは一日の中で何度も繰り返されるぶん、影響が積み上がります。首への負担を減らすスマホの持ち方と、ストレッチが自分に効いているかを確かめる簡単な方法をまとめました。
肩こりは、デスクワークやスマホの長時間使用など、日常生活の中での習慣が大きく影響します。まずは原因を理解し、少しずつ改善していくことが大切です。
「肩こりの主な原因」
肩こりは、筋肉の緊張や血行不良によって起こります。
長時間同じ姿勢でいると、肩や首の筋肉が固まりやすく、血流が滞ることが原因です。
また、猫背やストレートネック、運動不足、ストレスも肩こりを悪化させる要因です。
肩こりを悪化させる生活習慣5選
1. 長時間のデスクワーク:肩周りの筋肉が固まり血行不良に
2. スマホの見すぎ:うつむき姿勢で首や肩に大きな負担
3. 運動不足:筋肉が硬直し、肩周りの柔軟性が低下
4. 睡眠不足:筋肉の回復が遅れ、疲労が溜まる
5. ストレス:自律神経が乱れ、肩の緊張が強まる
まずはこの5つを見直すことが、肩こり改善の第一歩です。
「今日からできる肩こり予防ストレッチ」
1. 肩すくめ運動:肩を耳に近づけ3秒キープ→ストンと下ろす
2. 首ストレッチ:左右にゆっくり倒し、首の側面を伸ばす
3. 肩甲骨回し:両腕を大きく回し、肩周りをほぐす
1日3分でも血流が良くなり、肩こり予防に効果的です。
「食生活と睡眠でサポート」
・ビタミンB群(豚肉・卵・納豆)で疲労回復
・マグネシウム(ナッツ・海藻)で筋肉の緊張を緩和
・オメガ3脂肪酸(青魚・えごま油)で血流改善
さらに、7時間以上の質の良い睡眠をとることで、肩の疲れが回復しやすくなります。
「整体とセルフケアの併用で効果アップ」
肩こりが慢性化している場合は、整体でプロの施術を受けるのも効果的です。
筋肉の緊張をほぐし、姿勢の歪みを整えることで、肩への負担が減ります。
セルフケアと併用することで、改善効果が長続きします。
肩こりは、毎日の小さな習慣を見直すことで必ず改善できます。
ストレッチ、食生活の工夫、質の高い睡眠、そして整体を上手に取り入れ、快適な体を目指しましょう
スマホは、目を下げずに画面を上げる
スマホを胸やお腹の高さで持つと、画面をのぞき込むために頭が前へ倒れます。頭の重さは首の付け根にかかり、倒れる角度が深くなるほど、それを支える首や肩の筋肉の仕事は増えていきます。
ひとつは、スマホを持つ手の肘を、もう片方の手で下から支えることです。腕が楽になるぶん、画面を目の高さに近づけたままでいられます。座っているときは、机に肘をつく、膝の上にクッションを置いてその上に腕を乗せる、といった形でも同じ効果があります。
寝転がってスマホを見るときも注意が必要です。仰向けで顔の上に掲げる形は腕が疲れ、横向きで見る形は首が片側に傾いたままになります。長く見るなら、座って背もたれに寄りかかるほうが首にはやさしい姿勢です。
ストレッチが効いているかを確かめる
ストレッチの前に、首をゆっくり右と左に振り向いて、どこまで見えるかを覚えておいてください。壁の模様や家具の角など、目印を決めておくと比べやすくなります。
ストレッチのあとにもう一度同じように振り向き、見える範囲が広がっているか、振り向くときの突っ張りが軽くなっているかを確かめます。変わっていれば、そのストレッチは今の体に合っています。変わらない、あるいは突っ張りが増えたなら、伸ばす強さか場所が合っていないので、種類を替えてみてください。