子育てママに向けた優しい言葉SNSに書きがち
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
子育て中の人にかける「大変ですよね」は、やったことがある人の言葉かどうかで重みが変わる、という話です。朝の家事と支度の中で体のどこに負担がかかっているのか、動きごとの見直し方を足しました。
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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
土曜日は末っ子の児童発達支援のお弁当と、長男のお昼ご飯作り。
終わったら汚れた台所周りの掃除
子供置きっ放しの荷物やゴミを片付け、掃除機かけ。
洗濯物は雨のため乾燥機に放り込んで仕上がったらたたんで。
出しっ放しの布団を畳んで。
そこそこに末っ子と遊びつつ、うんちオムツ変えたところで、児童発達支援の職員さんが迎えにきて預ける。
そして出勤。
「何が言いたいのか服部さん。俺はこんなに家事育児やってるアピールでもしたいのか?」
違います。
世の中の皆様、子育て中のお母さんに
「働きながらの家事辛いですよね」
「子供が小さいと大変ですよね。自分を大事にしてくださいね」
って事いうでしょう。
ほんでも、どんくらいの方がやった上で言ってるかという話ですよ。
思ってもないのにそういうのが正解だと思って言ってないか?
SNSではみんな「子育てママ」にそういう風に言ってんのに、なんでリアルでは
「結構色々やってるはずななのに、あんま褒められない」
って漏らしてる方が多いのか!
共感した方が高感度上がるからやるんだろうけど、ちゃんと思って言ってくれよな!
服部はやった上で共感してます。って言ったら「お前もやれてないことあるだろ!」って嫁さんに怒られるかもしれないけど!笑
育児をしながらわけもなく、おかあさんといっしょの「ぼよよん行進曲」口ずさんで涙が出る時期もありました。
今はそんなことないけど「そんなこともあったなぁ」と思い出すと泣けてくる。今書きながらもきている…!笑
思ってもない思いやりや共感は、相手が「思ってない」と気づいてしまったら逆に傷つける。
ほんでみんなネット上で子育て中の親に頼んでもないのに優しい言葉を投げまくるわりに、自己肯定感低いままの親御さんは多い。
リアルでもちゃんと言ったれ。そしていうならちゃんと思った上で言ったれ。
思ってないなら言わんでもええ。
着地がわからん区なってきた上になんかヒートアップしてしまった…!
子育てママに優しい言葉をかけていい人感出してるけど、気持ち入ってない人はちゃんと透けて見えてるよって話でした!(そんなに怒ってないからね!こっちも気づいてるからねって話!)
朝の一時間に、前かがみは何回あるか
弁当を詰める、床の物を拾う、布団をたたむ、おむつを替える、掃除機をかける。記事に出てくる動きを並べると、ほとんどが前かがみです。しかも一回ずつは短く、数が多い。
腰は、長く同じ姿勢でいる時だけでなく、曲げて伸ばしてを何十回も繰り返す時にも疲れます。一つひとつは何でもないので、本人も「大したことはしていない」と思っている。夜になって腰が重いのは、気のせいでも体力不足でもありません。
「色々やっているのに褒められない」という感覚には、体の側にもちゃんと根拠があるわけです。
動きは変えずに、高さを変える
忙しい朝に体操を足すのは現実的ではないので、やっていることの高さだけ変えます。おむつ替えは床ではなく、ソファや低い台の上で。膝をついて体を近づければ、腰を曲げる角度が浅くなります。
布団は、立ったまま腰を折ってたたむより、片膝をついて。洗濯物は床に座るより、テーブルに乗せて立ったまま。掃除機は柄を一段長く。
全部を一度に変える必要はなく、いちばん回数の多い動きを一つ選べば足ります。それだけでも夕方の腰の残り方が違う、という方がいます。お子さんの体が大きくなってきて、抱き上げるたびに腰へ響く場合は、やり方を一緒に考えますので来院時に聞いてください。