肩こりになる一番大きな理由
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
揉んでもらった直後は軽いのに、数日で戻る。この「戻るまでの時間」は、いまの体の状態を測る物差しになります。数え方と、通う間隔を詰める前にやっておきたいことをまとめました。
こんにちは!はかぜ整体院のハチケンです。
今回は「肩こり」のお話
「マッサージに行っても、すぐ戻る」
「湿布や薬でごまかしている」
「肩だけじゃなく、首や背中も重だるい」
お客さんとの話の中で、本当に多い言葉です。
でも実は、肩こりの多くは“肩だけ”の問題ではありません。
肩こりは、筋肉の緊張・血流不足・酸素不足が原因で起こります。
そしてそれを引き起こす原因が「姿勢の崩れ」
特にデスクワークやスマホ時間が長い方は、背中が丸まり、首が前に出て「巻き肩」の状態になります。
すると、肩や首まわりの筋肉が常に引っ張られ、緊張しっぱなしになります。
つまり、「肩が悪い」のではなく、「姿勢が肩に負担をかけている」状態。
肩を揉んでも良くならないのは、それが理由です
ミンかべ整体では、肩まわりをめっちゃ無理に押したりバキバキしたりはしません。
肩こりの原因となる「骨格のゆがみ」や「骨盤の傾き」、「背骨の動き」などをチェックし、やさしい矯正で整えていきます。
すると、姿勢が変わり、自然と肩への負担が軽くなっていきます。
実際、施術後に「呼吸がしやすくなった!」「視界が明るい!」と言われる事もあります(呼吸は特にわかりやすい)
体は全部つながっているので、肩こりを解消したいなら、“全体から”見る必要があります。
肩こりは「我慢するもの」ではありません。
つらい状態を放っておくと、頭痛やめまい、睡眠の質低下など、ほかの不調につながることも。
「今すぐどうにかしたい」そんな時こそ、姿勢から整える整体という選択肢を思い出してくださいね。
いつでもご相談お待ちしています!
戻るまでの日数を、数えてみる
マッサージや施術のあと、どれくらいで元に戻るか。ここを覚えている方は意外と少なくて、すぐ戻るという感覚だけが残っています。実際に数えてみると、二日の方もいれば十日の方もいます。
この日数が、そのまま今の体が楽な形を保っていられる長さです。短いほど、作った形を崩す力が日常の側に強くかかっている、という読み方ができます。だから、通う間隔を詰める話の前に、崩している側を見たほうが早いことがあります。
数え方は、戻ったと感じた日に印をつけるだけで足ります。同じ施術を受けても、忙しかった週と休めた週では日数が変わるはずで、その差が手がかりになります。
間隔を詰める前に、崩れる場面を一つ探す
体の形が戻ってしまう場面は、たいてい毎日繰り返している動作のどれかです。長さでいえば、寝ている時間、机に向かう時間、運転の時間。この三つのどれかに入っていることが多いです。
探すときは、全部を見直そうとしないほうがうまくいきます。施術の翌日から、どの時間のあとに重さが戻ってくるかだけ気にしてみてください。朝起きた時点で戻っているなら夜の側、夕方だけなら日中の側、と当たりがつきます。
場面が一つ見つかったら、そこだけ形を変える。机の高さを変える、枕を替える、運転中に背もたれの角度を起こす。全部やろうとするより、戻るまでの日数が伸びたかどうかで確かめられるぶん、続けやすいと思います。