良い姿勢と脱力の関係性
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
良い姿勢を保つにも、痛みの出にくい体で過ごすにも、力を抜く技術が要るという話です。うまく力が抜けないと感じる方に向けて、自分がどこに力を入れているかを見つける方法と、抜く感覚をつかむ練習を足しました。
こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
今回は脱力の話
鍛える話、伸ばす話は数あれど、力を抜く話は珍しい。
ネット記事で「プロが実践する脱力スキルの鍛え方」という本の一部が紹介されておりました。
身体のパフォーマンスを上げるのも、良い姿勢を維持するのも、変に痛みの出ない身体で過ごすのも、脱力が必須。
言われてみれば確かにそうだなぁと。
やっぱり姿勢崩れてる場合、使っちゃいけない筋肉使ってて、使いたいとこは使えてないんですよね。
良い姿勢とるときは一個やり方として
1.お尻と内腿を力入れて締める
2.みぞおち辺りから上に伸びる
この2つを組み合わせると良いです。
ほんで肝は他の部位は脱力。
特に良い姿勢取ろうとすると、胸を張って肩上がる人多いので注意。
「それができないんですよね。うまく力抜けなくて」
言われることも多いのですが、スポーツとおんなじで身体の使い方を訓練(脱力の訓練)をすれば誰でもできるそう。
って思っていたけど、そういうふうに改めて専門家の人に言ってもらえると自身でるな笑
抜けないのは、入っていることに気づいていないから
力を抜いてくださいと言われて、すぐ抜ける人はあまりいません。入れているつもりがないからです。肩が上がっている人は、その高さがふつうだと感じています。まず、入っている場所を見つけるところからです。
仰向けに寝て、片腕を誰かに持ち上げてもらい、ふいに離してもらいます。腕がそのまま宙に残るなら、肩に力が入っています。ひとりなら、椅子に座って両腕をだらんと下げ、肩を前後に小さくゆすります。腕が振り子のように遅れて揺れれば抜けています。体と一緒に固まって動くなら、入っています。
奥歯、眉間、お腹、足の指。順番に意識を向けてみると、どこかに力のたまり場があります。人によって決まった場所があり、疲れたときにつらくなる場所と重なっていることが多いです。
一度、わざと入れてから抜く
抜く感覚がわからないときは、逆から入ります。両肩を耳に近づけるように思いきりすくめ、五秒数えます。息を吐きながら、すとんと落とす。落ちた瞬間の、あの軽さが脱力です。
こぶしを強く握って開く、足の指を丸めて開く、顔をくしゃっと縮めて戻す。同じやり方で、全身のどこでも練習できます。入れた状態と抜いた状態の差を、体に覚えてもらうのがねらいです。
記事にある、お尻と内ももを締めてみぞおちから伸びる立ち方も、この差がわかってからのほうがうまくいきます。締める場所以外で息が止まっていないか、肩が上がっていないか。呼吸が続いていれば、余計な力は入っていません。寝ても肩や首の力が抜けない、歯ぎしりを指摘された、という方は、体の疲れがたまりすぎているのかもしれません。