めっちゃすごい、肛門

公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS

著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)

排泄をコントロールする筋肉は、実は姿勢や呼吸とつながっています。骨盤の底の筋肉と体の使い方の関係と、気づきやすいサインをまとめました。

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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!

今日は肛門の話。

先日外科医の山本健人さんが出演されているラジオを聞いて、面白いと思った肛門の話。

聞いて「確かに」と思ったんですが、まず肛門は精密機械のごとく「上から降りてきたものが固体か液体か気体か判別できる」

確かに我々はおならは外でも出しますが、固体と液体はトイレでしか出せないので、瞬時に判断して門番である肛門が
「お前はおなら!よし通れ!」
「お前はうんこ!ダメだ!」
ってやってるんですね。これはすごい。

もう一個すごいのが「内肛門括約筋」と「外肛門括約筋」
自分の意思とは関係なく動く内側にある内肛門括約筋、と、自分でコントロールして動かせる「外肛門括約筋」

十分な量の便が降りてきて直腸の壁が引き伸ばされると、排便反射によって内肛門括約筋が緩んで便が出る。ほんでもいきなり出られては困るからコントロールできる外肛門括約筋を閉めたり緩めたりして我慢するとこ、出すとこを調整してるんですね。

人体、ほんとよくできてんなぁと思いました。

余談ですが「逆に体の中でここが弱いというところは?」という質問に対して「呼吸」と仰ってました。

大気中の21パーセントを占めている酸素を吸って、17パーセントくらいは吐く息で出してるんですって。ほんで2万回も1日呼吸するからめっちゃコスパ悪いのと、他の部分がめちゃくちゃ精密にできてるくせに、たかだか3分程度呼吸ができないだけで、脳の機能が停止してしまう所を挙げられてました。

エネルギーとかは内臓や脂肪で貯蔵するくせに、酸素はずっと入れ続けなければいけないっていう。確かに不思議。

体の話の切り口が面白かったので、本を買ってまた面白い話があったら紹介しますね!

骨盤の底の筋肉は、姿勢と呼吸の土台です

骨盤の底には、内臓を下から支える筋肉があります。この筋肉は、息を吐くときにゆるみ、吸うときに少し下がるように、呼吸と連動して動きます。呼吸が浅いと、ここも動きが小さくなります。

出産後や、長時間座りっぱなしの生活が続くと、この筋肉の働きが落ちたと感じる方がいます。咳やくしゃみで漏れる感じがある場合は、まず婦人科や泌尿器科など医療機関で相談してください。

体の使い方で見られるサイン

椅子に座ったとき、骨盤が後ろに倒れて背中が丸くなっていないか。立つとき、お腹が前に出て腰が反りすぎていないか。この二つの姿勢は、骨盤まわりの負担を増やすことがあります。

当院では、骨盤と背骨、肩甲骨の連動から体を見ていきます。産後のお悩みは、産後の症状ページも合わせてご覧ください。

日常でできる呼吸の確かめ方

仰向けで膝を立て、お腹に手を置いて息を吐きます。お腹がゆっくり下がり、吐き切ったあとに自然に吸えるかを見てください。

肩が上がってしまう、息を止めてしまう場合は、呼吸が浅くなっているサインです。無理に深くしようとせず、吐く息を長くすることから始めます。

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