負担のかからない抱っこの方法
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
子どもが大きくなるほど、抱っこは腕と腰にこたえます。抱っこで痛めやすい場所がどこなのか、手首と腰を守るための抱き方の小さな工夫、痛みが出てしまったときの考え方をまとめました。
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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
今日は抱っこの話。
小さい子供がいると避けられない抱っこ。
子供と体が密着して幸せを感じる反面、続くとちゃんと体がしんどい諸刃の剣。
我が家も子供が3歳半くらいになり、15キロとずっしり。かつ多動でめっちゃ動くため微動だにしない米袋よりハードモード。
ここ半年くらいスーパーに買い物行ったりしたときにカートに乗ってくれなくなり、片手に抱っこ、片手に買い物かごなので(腕の寿命を削る音が聞こえる)体に負担のかからない抱っこは何かないかと考えました。
基本の抱っこ体勢は
「自分の体の中心から子供が遠くならないようにする」
だと思います。
なので
・脇が開いたり、腕が下がったりしない
・抱き寄せるような体勢
特に腕の下がった状態(腕を揺りかごみたいな状態にする)抱っこは、手首がやられます
っていうのを踏まえた上で、うちの子供をうまく抱く方法は…!
…
今の所ないんじゃないか…?
ならば道具に頼るしかないなぁと調べて見たところ
・片掛けのスリング抱っこ紐
・ヒップシート(でかいウエストポーチみたいなのの上に子供のお尻が乗るやつ)
あたりが出て来ましたが、15キロを片掛けはめちゃくちゃ良くない気がする…!
ヒップシートも、使ってる親御さん見てる感じ、15キロは無理じゃない?(対応とは書いてあるけども)
ここまで読み進めていただいた方には申し訳ん愛のですが、今の所良い方法がない…!
少なからず無理しなきゃならん分、限界迎えないように時には体をいたわってあげてください。
もしミンカベ整体で診させてもらう場合は、気合い入れてできる限りのことをしていきます!
抱っこで痛めやすいのは、手首と腰
子どもを腕の上に乗せて揺りかごのように抱くと、手首を反らせた状態で体重を支えることになります。親指の付け根から手首にかけて痛む腱鞘炎は、この姿勢が続くことで起きやすくなります。
腰は、子どもを片側の腰骨に乗せて抱くときに負担が偏ります。乗せている側に骨盤を突き出すので、反対側の腰がずっと引っぱられた状態になります。いつも同じ側で抱いていると、左右差として残りやすいのはこのためです。
床から子どもを抱き上げる瞬間も要注意です。膝を伸ばしたまま腰だけ曲げて持ち上げると、ぎっくり腰のきっかけになることがあります。
少しでも楽にするための工夫
抱き上げるときは、一度しゃがんで子どもを自分の体に引き寄せてから、脚の力で立ち上がります。子どもが体から離れるほど、腰にかかる重さは増えます。
抱っこしている間は、手のひらで支えるより、前腕全体でお尻を受けるようにすると手首が反りにくくなります。乗せる腰は、意識して左右を入れ替えてください。片手がふさがる買い物の日は、カートや抱っこ紐に頼れる場面を探しておくと、体が持ちます。
手首を動かすと痛む、親指を広げるとズキッとする。そうした状態が数日続くなら、抱っこを減らせなくても、早めに手当てを始めてください。産後の体は骨盤まわりも戻りきっていないことが多く、腰と手首を同時に痛める方もいます。