体は覚えている!マッスルメモリーの話
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
一度鍛えた体は、しばらく休んでも戻りが早いと言われます。久しぶりに運動を再開するときに、体の戻りの早さを活かしながらケガを避けるためのペースの決め方と、再開直後に出やすい痛みの見分け方をまとめました。
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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
今日はマッスルメモリーの話。
確定申告に追われて筋トレやらランニングをサボっていた時期から、セコセコ少しずつ筋トレを再開しております。
実感しておりますが、そこまで長い期間筋トレを再開して経ってるわけではないのに筋肉付いてくるのが早い。
これが今日のタイトルのマッスルメモリーってやつで。
筋トレしていなかったり怪我をしたりで筋力が落ちても、前までの状態を体が覚えているんです。
なので筋力落ちても筋トレ再開すると、前までの状態に戻りやすい。
遺伝子レベルで覚えてるんですって。体の神秘やなぁと思います。
なので
「前は筋トレしてたけど、全然やらなくなってしまったから」とか「事故で筋肉量落ちて弱くなった」とか、あると思うけど大丈夫。
やり始めの「うわ、全然できねぇじゃん」はありますが、二週間でも身体が変わってきます。
都合やメンタルによってやらなくなったりする運動ですが、再開すればまたしっかり体変わってくるので、やれるときにやってあげるでも大丈夫。
将来に向けてや、今動きやすい体つくりのためにやれる範囲で動かしてあげましょう。
戻りが早いのは筋肉、遅いのは腱と関節
休んでいた運動を再開すると、筋力は思ったより早く戻ってきます。以前の重さやペースに手が届きそうな気がするのはこのためです。気をつけたいのは、筋肉と比べて、腱や関節のまわりは慣れるのに時間がかかるという点です。
筋肉だけが先に戻り、腱が追いつかない状態で以前と同じ負荷をかけると、肘や膝、アキレス腱のあたりを痛めやすくなります。再開して二、三週目、調子が上がってきた頃に痛める方が多いのはこのためです。
最初の二週間は、以前の半分くらいの重さや距離にとどめてください。物足りないくらいで止めておくのが、結果的に一番の近道です。
筋肉痛と、休んだほうがいい痛みの違い
筋肉痛は、運動した翌日から二日後あたりに、使った筋肉全体がじんわり痛むものです。動かしはじめが痛くて、動いているうちに楽になっていきます。
休んだほうがいいのは、関節の一点がピンポイントで痛む場合です。押すとそこだけ痛い、腫れている、動かすたびにズキッとする。こうした痛みは三日経っても引かないことが多く、続けると長引きます。
片側だけ痛む場合は、フォームの左右差が関わっていることもあります。痛みのある部位をかばって別の場所に負担が移る前に、一度体の使い方を見直してください。