膝の痛みは、関節よりも筋肉の硬さ

公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS

著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)

レントゲンやMRIで異常がないのに膝が痛むとき、太ももの前側の硬さが関わっていることがあります。硬さを自分で確かめる方法と、膝に負担をかけずに前ももを伸ばすやり方をまとめました。

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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!

今回は膝痛の話。

「年齢を重ねて膝痛が出てきた」という相談を受ける事が多いです。
・踏ん張った時に痛い
・曲げると痛い
などなど…

病院に行ったけれど、レントゲンもMRIもなんともない。これはよくならないんだって思われてる方、ちょっとまってください。
骨に異常がないなら、それは太ももの硬さかもしれないです。

前側の太ももは、膝をまたいで筋肉がついていて、曲げ伸ばしや踏ん張ったりする時に使う筋肉なので、ここが硬くなると踏ん張った時に痛みも出るし、膝も痛くて曲がらなかったりします。

もう膝曲がらないと思っている方でも、しっかり太ももの硬さとってあげると普通に曲がるようなったりします。
プラスで動かせる範囲でセルフケアのストレッチやってあげれば尚良し!

30年前の体に戻してくれ!とかは無理だけど、大抵年相応の体の動きに近づけて行くことはできるので、お気軽に相談いただければと思います!

うつ伏せで、かかととお尻の距離を測る

うつ伏せに寝て、片方の膝を曲げ、かかとをお尻に近づけていきます。手で足首を持って引き寄せても構いません。かかとがお尻につくか、あと何センチ残るかを左右で比べます。

このとき、お尻が床から浮いてくる、腰が反ってくる場合は、前ももが硬くて膝を曲げきれず、骨盤ごと引っぱられています。距離よりも、この浮き方のほうが硬さのサインとして分かりやすいことがあります。

痛む膝と同じ側が硬いかどうかも見ておきます。反対側のほうが硬いなら、痛む側をかばって、使い方が偏っているのかもしれません。

膝に負担をかけずに前ももを伸ばす

立ったまま足首を持つストレッチは、片脚立ちで膝を深く曲げるので、膝が痛い人には負担が大きいことがあります。横向きに寝て、上側の足首を持って後ろへ引く形のほうが、バランスを取らなくていいぶん楽です。

足首に手が届かなければ、タオルを足首にかけて引きます。膝を曲げる角度は、前ももが伸びている感じがあるところまで。膝の中に痛みが走るなら、角度を戻してください。伸ばしたいのは太ももで、膝ではありません。

膝が腫れている、熱っぽい、夜も痛む。そういうときは硬さ以外の原因が隠れていることがあるので、ストレッチより先に整形外科で相談してください。

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