産後骨盤矯正、合う人・合わない人|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
預け先もなければ、まとまった時間もない。産後にケアの時間が取れない方に向けて、育児の動作にくっつけてできることと、先に医療機関へ相談したいサインをまとめました。
「いつまでこの子、抱っこできるかなぁ」――。
抱っこで肩がバキバキ、授乳で腰が限界。それでも自分のことは後回しになる。このコースは、そういうお母さんのためのメニューです。
合うのはこんな方
産後1ヶ月を過ぎて、抱っこや授乳で肩・腰がつらい方。骨盤の開きが気になる方。そして何より「子どもを預けられないから整体は無理」と思っている方です。完全個室なのでお子さんと一緒に受けられます。
合わないのはこんな方
「とにかく強く揉んでスッキリしたい」方には向いていません。当院はほぐすのではなく、骨盤・背骨・肩甲骨の連動を全身から見て、負担のかかり方を整える整体だからです。
産後の体で意外なのは、つらいのは肩や背中なのに、縮こまっているのは体の前側だということ。授乳の姿勢は思っている以上に胸を丸めて固めます。前が縮む限り、後ろの張りは何度ほぐしても戻ります。
骨盤はゆるんでいる産後のほうが整えやすいと言われます。「落ち着いてから」と思っているうちに、その時期は静かに過ぎていきます。
一宮市大和町・駐車場あり。ベビーカーのままどうぞ。初回¥4,980で、抱っこがつらくない体を取り戻しませんか。
Q. 子どもと一緒に行っていいですか?
A. はい。完全個室なので同室で受けられます。ご予約時にひと言ください。
Q. 産後どれくらいから通えますか?
A. 産後1ヶ月から。骨盤がゆるんでいる時期のほうが整えやすいです。
このお悩みの方には【産後の辛い肩こり腰痛に!】産後骨盤矯正◆個室でお子さんと一緒に施術可能(¥4,980)が合っています。
まとまった時間が取れなくても、負担は減らせる
産後にケアの時間を確保しようとすると、たいてい失敗します。寝かしつけが終わるころには自分も限界で、洗い物は残っていて、次の授乳までの時間は読めない。二十分のストレッチを計画した時点で、やらない日が続きます。
続けやすいのは、育児の動作にくっつけてしまう形です。たとえば床から赤ちゃんを抱き上げるとき。足を前後に開いて、膝を曲げて、体を近づけてから持ち上げる。腰から折りたたむ持ち上げ方をやめるだけで、一日に何十回とある動作の負担が変わります。
おむつ替えの高さも見直す価値があります。床に敷いたマットで替えていると、その回数だけ前かがみになる。ベッドやテーブルの上に場所を作れるなら、そのほうが腰は楽です。
授乳は、赤ちゃんを胸に近づけるより、赤ちゃんのほうを高くするほうが楽になります。クッションを重ねて高さを作ると、背中を丸めて覗き込む時間が減ります。
産後の痛みで、先に相談したほうがいいとき
恥骨のあたりが歩くたびに強く痛む、脚のつけ根が抜けるように感じる。産後に起こりやすい痛みではありますが、歩くのがつらいほどの程度なら、動き方の指導や医療機関での評価が必要になることがあります。
発熱を伴う、出血が続く、悪露の様子がいつもと違う。これらは産後の体の中で起きていることのサインなので、産婦人科が先です。
片方の脚だけが急にむくんで痛い、赤くなって熱を持つ。これも自己判断せず、早めに受診してください。
気持ちの落ち込みが続く、眠れない日が重なる。体のことだけでなく、こちらにも相談先があります。産後健診のときに話しておくと、その後が動きやすくなります。