「また猫背」がなくなった話|一宮
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
朝は背すじが保てるのに、夕方には背中が丸まったまま固まっている。一日の後半に姿勢が崩れる理由と、机と椅子の高さを自分に合わせる手順を書きました。
「気を抜くと"また猫背になってる"って言われるんです」――。そんな方が、一宮のはかぜ整体院には来られています。
デスクワークで一日中前かがみ、夕方には背中が丸まったまま固まってしまう。ご本人は伸ばしているつもりでも、力を抜くとすぐ元に戻る。これは背中の筋肉だけでなく、胸の前側が縮こまって肩を内へ引っ張っていることが多いです。
当院は揉んでほぐすのではなく、骨盤・背骨・肩甲骨の連動を全身から見て「なぜ背中が丸まる方向に力が集まるのか」から整えます。施術前に鏡の前に立っていただき、今の肩の位置や重心をご自身の目で見てもらうところから始めます。
実際に来られた方で「意識していないのに、背中が勝手に伸びるような感覚がある」とおっしゃった方がいます。はじめは"正しい姿勢"がしんどかったのが、通ううちに力を抜いても背筋が落ちてこなくなり、ご家族から猫背を指摘されなくなったそうです。今は月1メンテで、その姿勢を保ちに来られています。
猫背は「気をつける」だけでは戻しにくく、放っておくと肩こりや呼吸の浅さにつながることも。負担のかかり方が変われば、力まなくても保てる姿勢に近づいていきます。
一宮市大和町・駐車場あり、完全個室です。初回¥4,980で、「気を抜いても猫背って言われない毎日」を始めませんか。
Q. 猫背って整体で本当に変わりますか?
A. 骨を無理に動かすのではなく、丸める方向に引っ張る筋肉のバランスを整えます。その場の見た目より、戻りにくさを目指します。
Q. 痛くない施術で効くのか心配です。
A. 「これで効くの?」と言われる方は多いです。終わった後に鏡を見ると姿勢が変わっていて、そこで納得される方がほとんどです。
このお悩みには{良くならないと諦めてる背中の丸い方へ}猫背解消コース(初回¥10000→¥4980)が合っています。
朝は保てて、夕方に崩れる理由
姿勢を保つのは、力の強さではなく、持ちこたえる力の仕事です。背中や体幹の筋肉は、一日じゅう小さく働き続けています。仕事の後半になると、その働きが落ちてくる。意識すれば伸びるのに気を抜いた瞬間に落ちるのは、意識の問題というより、持ちこたえる側が先に尽きているからだと考えると分かりやすいです。
そこへ、体の前側の縮こまりが重なります。前が縮んだまま背中で引っぱり続けていると、綱引きで不利な側から疲れていきます。夕方の崩れ方は、その結果として出てきます。
机と椅子の高さは、足と肘で決める
自分の力で支える時間を減らすには、道具の側を合わせるのが早道です。まず椅子。足の裏が床にしっかりつく高さにして、つかないなら足元に台を置きます。ぶら下がったままの足は、そのまま骨盤を後ろへ引きます。
次に机との関係です。座って肘を曲げたとき、前腕が机の面と水平か、少し下がるくらいが目安になります。机が高すぎると肩がすくみ、低すぎると背中が丸まります。ノートパソコンで手首が反り返っているなら、それも高さが合っていないサインです。
背もたれに寄りかかるのを悪いことのように言う人がいますが、長い時間なら頼ったほうがいい。腰の後ろに隙間ができるなら、クッションを入れて背もたれの形を自分に寄せます。
一日の後半に崩れると分かっているなら、崩れてから直すより、崩れる前に一度立つほうが楽です。