妊娠と整体の関係性
公開日: / カテゴリ: サロンのNEWS
著者: 服部 健太(はかぜ整体院 院長・施術歴10年)
妊活や不妊治療の最中に、整体を受けていいのか迷う方は多いです。治療と整体の役割の違い、通院の予定とどう合わせるか、受ける前に主治医に確かめておきたいことを整理しました。
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こんにちは、一宮市大和町の整体院、
はかぜ整体院の服部です!
今日は、妊娠の話。
今日初めてみえたお客さんが「不妊治療をするからあまり通えない」と仰っていました。
他のお客さんや、親子教室のお母さん方でやられている方が多かったので話は色々実体験を伺ってるのですが、スケジュールがだいぶ厳しく決められていたり、自分で毎日注射打ったり、時間や金銭的にも、体調やメンタル的にも不妊治療は大変やと聞きます。
意外と妊活と整体っていうのも関係性があったりします。
懐妊整体とか子宝整体とか耳にした事はないでしょうか?あれです。
色々理由があったリするのですが、
・身体のバランス崩れていると、圧迫が入ったりして内臓の動きも悪くなる、当然女性器系とかも動きが弱くなる
・身体の緊張がストレスとなったり、肺がうまく膨らまず酸素が少ない状態だと、脳の働きが悪くなりホルモン分泌がうまく出来ない
・「妊娠するのに良い」とされている栄養を一生懸命摂っても、血流が悪いとうまく全身に栄養が運ばれないので効果が薄くなる
この辺りが大きな原因です。
身ごもるのも産むのも身体。土台の身体を良い状態にするのが何より大事だったりします。(子宮なんかも筋肉ですし)
っていうとちょっと説得力ありません?(そうでもない?)
なので不妊に悩まれてる方が身近にいたら、不妊治療もだけど、整体もおすすめしといたって下さい
治療は病院、整体は「土台の体調」
妊娠にかかわる検査や治療は、婦人科や不妊治療の専門医の領分です。整体を受けたから妊娠しやすくなる、と言い切れる根拠はありません。整体が役に立てるとしたら、その治療を続けるための体調のほうです。
注射や通院のスケジュールに追われていると、眠りが浅くなる、呼吸が浅くなる、腰や下腹部が冷えて重い、といった不調が出てきやすくなります。こうした体の緊張をゆるめて、少しでも過ごしやすくする。整体で期待してよいのは、そのくらいの位置づけです。
気持ちが張りつめていると、体のこわばりに自分では気づきにくいものです。横になって背中をゆるめたとき、初めて肩の力が抜けたと気づく方もいます。
通院の予定と合わせるときに
採卵や移植の前後は、体に何をしてよいかを主治医に確かめてから予約してください。うつ伏せや骨盤まわりへの施術を控えたほうがいい時期があります。予約のときに治療中であることを伝えてもらえれば、その時期を避けて日程を組めます。
通えない時期が続くときは、家でできる範囲で十分です。仰向けで膝を立て、お腹がふくらむのを手で感じながら、吐く息を長くする。それを五回。下腹部が冷えるなら、腰とお腹を同時にカイロや湯たんぽで温めます。
治療を続けていること自体が、体にも気持ちにも大きな負担です。整体を「やらなきゃいけないこと」に加える必要はありません。